「Olympic MkIII」
Olympic MkIII(ベース用DI/プリアンプ)
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特徴
Olympic MkIIIは、チューブ回路と現代のオーディをプロセッシングを組み合わせたベース用プリアンプ。IRをベースとして作られたキャビネットシミュレーターも内蔵。多彩な接続を実現する端子を多数搭載し、様々なシーン、シチュエーションで活躍します。
詳細スペック
■ベースエフェクター
■ベース用プリアンプ
■特徴 ・クラシックなチューブ回路と現代のオーディオプロセッシングを組み合わせ作成 ・IRをベースとして作られたキャビネットシミュレーター内蔵 ・多彩な接続を実現する端子を多数搭載
■コントロール ・GAIN:プリアンプのインプットシグナルの増幅を調整 ・BASS、MIDDLE、TREBLE:クラシカルな3バンドパッシブEQ ・MASTER:全体の音量調整 ・VOLUME:PHONESとBALANCED OUTから出力されるシグナルの音量を調整しま(MASTERとVOLUMEコントロールはそれぞれ独立して操作可能) ・HI:シグナルの高域成分の出方を選択するスイッチ +ポジションでは高域とアタックが強調 -ポジションではマイルドなサウンド ニュートラルポジションではシグナルに影響しません。 ・GNDスイッチ:BALANCED OUT端子のグラウンドをリフトさせ、グラウンドループノイズを避けるためのスイッチ。 (一般的に50Hzあたりのハムノイズが乗る場合はスイッチを切り替えてみてください) ・CABスイッチ:キャビネットシミュレーターのON/OFFスイッチで 上ポジションではSUNN 200s (2x15) 下ポジションではAMPEG SVT 810E(8x10)のIRを使用 中央のポジションではキャビネットシミュレーターはかかりません。 (キャビネットシミュレーターはBALANCED OUTとPHONES端子にのみかかります。OUT端子にキャビネットシミュレーターはかかりません。)
■IN/OUT ・IN:楽器を接続する端子 ・THRU:入力信号をダイレクトに出力。インプットシグナルにはバッファがかかります。 ・SEND:EQを通したシグナルを出力し、エフェクトループのSEND端子、または2つ目のアウトプットとして使用可能。 ・RETURN:SENDから出力され、エフェクトループを通したシグナルをプリアンプに戻す端子。 ・OUT:全体のメインアウトプット。パワーアンプに直結することを想定して設計されています。 ・AUX IN:1/8インチステレオミニジャックのインプット。外部サウンドソースからのシグナルを入力します。ここからの信号はヘッドフォンアウトからのみ出力されます。 ・PHONES:1/8インチステレオミニジャックのヘッドフォンアウト ・BALANCED OUT:XLR端子のバランスドアウトプット
■電源:センターマイナスDC12Vアダプター(2.1mmバレルタイプ)
■サイズ:122 x 102 x 55 mm
■重量:480 g