RME(アールエムイー)「Digiface Dante」
RME(アールエムイー) Digiface Dante(USB接続オーディオインターフェイス)
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RME(アールエムイー)
ドイツのオーディオインターフェイス製品のメーカー。DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されている。全製品には、高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術「Steady Clock?」が搭載されている。この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現している。
詳細スペック
Digiface Danteは、PA、設備、スタジオ、カンファレンスシステム業界に置いて導入が進んでいるネットワーク規格Danteに対応するRME初のオーディオ・インターフェイスです。オーディオ・インターフェイス市場において定評のあるRME のドライバー技術により、低レイテンシーと安定性は従来どおりに、256 チャンネルものオーディオ・データを直感的に扱うことが可能です。搭載されるヘッドフォン出力は、ヘッドフォンによるモニタリングはもちろん、ステレオ・ライン出力として活用することもできます。 Dante ネットワークと接続を行うイーサネット・ポートは、プライマリーとセカンダリーをそれぞれ2 つ、計4 つ搭載し、冗長性を備えるだけでなく、4 ポートのスイッチング・ハブとしても活用することができます。また、コンピューターとの接続を行わないスタンドアローン・モードにも対応しており、スタンドアローン時は、シンプルな「DanteMADI コンバーター」、「Dante & MADI パッチベイ」としても機能します。また事前に設定しておくことで、任意のミックスをヘッドフォン・モニタリングすることも可能です。 また、RMEの提供するMADI 伝送技術により、MADI 機器との接続の際にはMADI 信号内のクロックを認識するため、別途ワードクロックを接続する必要はありません。 * MADI コアキシャル入出力端子はワード・クロック入出力端子と切り替えて使用します。 -仕様-■MADI入力 コアキシャル(BNC)75オーム、AES10-1991準拠 高感度の入力段(