GRACE DESIGN(グレースデザイン)「m801mk2」
GRACE DESIGN(グレースデザイン) m801mk2(マイクプリアンプ)
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特徴
m801mk2は、GRACE designが誇る最高峰の8chマイクプリです。つきつめられた回路設計と厳選されたパーツによって、サウンドはもちろん、ノイズに対しても非常に高いパフォーマンスを発揮します。
GRACE DESIGN(グレースデザイン)
GRACE DESIGN(グレースデザイン)は、コンプレッサーやプリアンプなどのプロセッサーをメインに扱う、アメリカのプロオーディオ・メーカー。カスタムオーダーのオーディオ機器を開発していたMichael Grace氏が1994年に設立。斬新な機能や回路設計により開発される製品群は、微妙なニュアンスを繊細に力強く表現する圧倒的な実力により、世界で活躍するプロエンジニアやアーティストから認められている。
詳細スペック
■8チャンネルの "ハイ・フィデリティ"マイクプリアンプ m801mk2は、GRACE designが25年以上に渡り磨き上げてきた「パフォーマンスの全てをキャプチャーするマイクプリアンプ」の集大成です。 8チャンネルごとに完全独立した美しい基板設計、精巧な金属皮膜抵抗、ゴールドコンタクト、電解コンデンサの排除などの評価の高い設計の全てを継承しながらも、更なる高みを追求すべく回路設計をリファイン。ローゲイン時のノイズパフォーマンスや、低域のフェイズ・レスポンスの改善、RFI/EMI、Wi-Fiなどの電磁波ノイズに対する徹底的な対策、DCパワーサプライのクリーン電源化など、多くの進化を実現しています。 その結果、周波数特性が3.2Hz-530kHz(± 3dB)* という究極のフラット&ワイドレスポンスを達成。そこに在るパフォーマンスのすべてを捕え、ため息を付くような深みと迫力を持つサウンドをレコーディングすることができます。 1994年にGRACE designの最初の8chマイクプリアンプである「MODEL801」が発売されました。チャンネルごとに完全独立した基板設計や、精巧な金属皮膜抵抗や金接点、電解コンデンサの排除など、音楽的な響きを最重要視し、一切の妥協をしない徹底した設計理念が貫かれたMODEL 801は、約25年以上が経過した現在でも、最も表現性に優れたマイクプリアンプとして世界中のスタジオで現役で使用されています。 その12年後、進化し続けるデジタル音質の向上に対応すべく、さらに拡張された周波数特性や優れた信号パス、リボンマイクモードなどを搭載した「m801」が発表。そして今、完全なる次世代を見据えた、究極のマイクプリアンプ「m801 mk2」が登場しました。
■Specifications Preliminary Specifications / October 2018 (subject to change) ○FREQUENCY RESPONSE @ 20dB gain ± 3dB 150Ω source 3.2Hz-530kHz @ 20dB gain ± 0.2dB 150Ω source 14.8Hz-109kHz @ 40dB gain ± 3dB 150Ω source 3.2Hz-500kHz @ 40dB gain ± 0.2dB 150Ω source 15.4Hz-103kHz ○THD+N 22-22kHz @ 20dB gain +20dBu out, 1kHz