ARTURIA(アートリア)「Pigments」
ARTURIA(アートリア) Pigments(シンセ音源)
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特徴
創造性を刺激する新世代のソフトウェア・シンセサイザー。
ARTURIA(アートリア)
1999年に創設したシンセサイザーをメインに扱うフランスのメーカー。コンピューター上でアナログ回路を忠実に再現する新技術TAEによって、往年の名機と呼ばれるビンテージ・シンセサイザーのサウンドをソフトウェア音源として現代に蘇らせました。近年は、培った技術を投入したアナログ・シンセサイザーをリリースする等、ソフトウェアとハードウェアの垣根を越えた製品を送り出している。
詳細スペック
現在購入いただくとPigments2へ無償アップデートされてご利用となります■ヴァーチャルアナログ・ソフトウェアシンセサイザー 20年間のシンセサイザー開発の集大成となる、最高にパワフルなウェーブテーブルとヴァーチャルアナログ・ソフトウェアシンセサイザー。 音楽制作の方法を根本的に覆すインストゥルメント、それがPigmentsです。 ARTURIA はこの20 年間、歴史的なシンセサイザーを数多く分析、そのエミュレーションを開発してきました。そしてそのノウ ハウを活かしてユニークでオリジナルな「ARTURIA」ソフトウェア・シンセサイザーを開発しました。 Pigments は非常にパワフルなアーキテクチャーと超高速ワークフローにより、これまでにないサウンドを作り出すことができ、複雑なモジュレーションも簡単で素早く、楽しく設定することができます。他のどんなシンセにも作れない、類を見ない多彩な機能と魅力的な価格で、あらゆるプロデューサーやサウンドデザイナー、シンセ・ファン必携の、まさに21世紀の楽器がPigments です。
■特徴 ・ピッチ・モジュレーションをスケールでクォンタイズし、複雑なメロディ感のあるシーケンスを作成可能 ・連続可変でモジュレーション可能なユニゾン機能、クラシックとコードの2モードを搭載 ・ウェーブテーブル・オシレーターに多彩な波形加工機能を搭載し、エリアシングのコントロールも可能 ・一般的なモジュレーション・ソースに加え、ターニングやバイナリ・ランダムジェネレーターなど特殊なソースも内蔵 ・モジュレーターでゲート/リトリガーが使用でき、特殊なリズムシーケンスや、無入力でも自己発音するパッチを作成可能 ・ランダムネス機能を活用したポリリズム的なシーケンスでも、スケール設定によりより音楽的なシーケンスが作成可能
■ウェーブテーブルVSヴァーチャルアナログ Pigmentsは2種類のシンセエンジンを搭載。ヴァーチャルアナログとウェーブテーブル・シンセシスを自由に組み合わせることが可能です。
■ヴァーチャルアナログ・トリプルオシレーター・エンジン 数々の賞を受賞したアナログエミュレーションによる、歴史的名機の各種コンポーネントを選択することができます。サイン波、ノコギリ波、三角波、矩形波の各波形には個別の調節パラメーターも搭載しています。
■複雑なウェーブテーブル・エンジン Pigmentsでは、先進のウェーブテーブル・シンセエンジンで自分だけのシグネチャーサウンドを作り出すことができます。100種類以上のウェーブテーブルから選択でき、自由に波形のスナップショットを選んだり、モーフィングさせることができます。さらに、波形のインポートもでき、可能性はまさに無限大です。
■フューチャー・フィルター このパワフルなシンセサイザーにはツインモーフィング・フィルターを搭載。自己発振可能な伝説的ラダーフィルターや最先端のサージョン、フォルマント、コムフィルターなど合計8種類のフィルター・タイプから選択できます。フィルターのルーティングも自在に行え、究極のサウンド・コントロールができます。
■境界のないモジュレーション Pigmentsにはどんなモジュールが入っているのか、皆さんのパレットではおなじみの絵の具かも知れませんが、この楽器の真のパワーを物語るいくつかのモジュレーション関連機能をご紹介します。 Pigmentsは、まったく新しいモジュレーション方法を採用しています。どのパラメーターでもモジュレーションでき、その接続数は無制限です。音色変化の様子をグラフィカルに表示でき、ソースベースでもデスティネーションベースでもエディット可能です。見た目が分かりやすく、しかも各パラメーターがどのように変化しているかもビジュアル的に分かるようになっています。
■キーボード キーボードパネルは画面上のMIDIキーボードで、音色のオーディションができるほか、外部コントローラーやDAWからPigmentsがどんな信号を受信しているかのヴィジュアル・フィードバックも得られます。
■3つのエンベロープ パワフルでマルチパラメーターのエンベロープは、通常のスタティックな使用法のほか、ソースもデスティネーションも自在に選べる柔軟なモジュレーションによるダイナミックな使い方も可能です。
■3つのLFO 3はマジカルナンバーです。フルカスタム可能なLFOはシンクやモジュレーションも自在にでき、思い通りのサウンドが作れます。
■カスタム可能なファンクション・ジェネレーター ワンショットのサブシーケンスやエンドレスループのアニメーションなど、3つのエディット可能なファンクション・ジェネレーターを搭載。アニメーションを好きなパラメーターにアサインするなど、Pigmentsなら先進の音作りも簡単に楽しく行えます。
■ランダマイザー エキサイティングなランダム、あるいは制限をかけたランダムなシンセサウンドも、Pigmentsなら自由自在です。ターニング、バイナリ、サンプル&ホールドなど多彩なランダム機能を内蔵しています。
■2つのコンビネーター ソースパラメーターを選び、モジュレーターを選び、この2つをどのように変調させたいかを選べば、新たなコンビネーターを作成したことになります。実験的なモジュレーションを、イマジネーションがホットなまま作り出せる方法が、コンビネーターです。
■強力なエフェクト イマジネーションに最適なパラメーターで音を作り、思い通りのアニメーションができましたら、次はスタジオグレードのエフェクトで仕上げをする段階です。Pigmentsは2系統のインサートバスと1系統のセンドバスを装備し、各バスには合計13種類のエフェクトから選択して使用できます。エフェクトのパラメーターをモジュレーションにシンクさせることも可能です。 ※動作環境につきましては 本国サイト の下部に記載のあるPlatform specifications、Required configuration欄をご参照ください。