FOSTEX(フォステックス)「FE103NV」
FOSTEX(フォステックス) FE103NV(ウーハー/リコーンキット)
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FOSTEX(フォステックス)
FOSTEX(フォステックス)は、スピーカー、ヘッドホンなど、さまざまな音のニーズに応えるべく、世界中のユーザーに多彩な製品を供給しているフォスター電機のブランド。スタジオモニターの定番としてエンジニアに愛されたNF01/NF1Aや宅録に最適なPMシリーズなど、レコーディングやオーディオの市場に大きな影響を与え、プロフェッショナルな技術と、感性豊かな芸術の融合をテーマに新しい画期的な製品群を生み続けている。
詳細スペック
■フルレンジ・スピーカーユニット
■定格入力5W
■最大入力15W
■8Ω
■サイズ:10.7x4.78x10.7cm
■1個 FE103NVは、FE-En シリーズの後継機種として開発されたスピーカーユニットです。FE-En シリーズに特徴的な明るく張りのある音色を維持しながらも、立体的な音場表現を実現しました。FE103NV は、余裕感を持った低音再生と、繊細で艶やかな中高音域の表現により、充足感に満ちた音楽再生を可能にします。 <主な特長>
■超叩解ケナフを主材料とする新規コーン紙 非木材パルプの長繊維と短繊維を混合することで適度な内部損失と剛性を保有させ、さらに副材に化学繊維と鉱石を混合することで伝搬速度の向上、高剛性化を達成しています。
■ハトメレスによる中音域の低歪み化 ハトメの重量が振動板に付加されることによって重量バランスが不均等になり、コーン形状振動板が持つ円環状の振動モード以外にも不等分割共振を出現させ、中音域での歪の原因となります。FE-NVシリーズから、全口径ハトメレスにすることで中音域の高調波歪を低減しています。
■ポケットネックダンパーの採用 前述のハトメレス化を実現しつつ、ボイスコイルとダンパー及びコーン紙を同一円周上で接着する3点接着を継続するために、FF-WKシリーズで既に開発されたポケットネックダンパー方式を採用しています。 また、ダンパーの形状と材料を見直し、En シリーズよりも直線性の高い振幅特性を実現しました。
■金メッキ端子 入力端子は、ファストン205タイプの低損失金メッキ端子を採用しました。スピーカーケーブルの確実な接合に加えて、音質劣化を防いでいます。
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