McDSPのアナログ・プロセシング・ボックス(APB)は、ソフトウェアの柔軟性とプレミアムなアナログ回路による信号処理を高い次元で融合する、全く新しいデバイスです。
各チャンネルはPro Tools AAXプラグインからコントロール可能。現代のデジタルなワークフローを変えずに、本物のアナログ回路を用いたオーディオ処理を加えることができます。
プロセッシングの選択肢として、コンプレッサー、マスタリング・リミッター、トランジェント・エンハンスメント、マルチ・チャンネル/マルチバンド・プロセス、その他様々なアナログ回路による信号処理が可能です。
他にないコンセプトのデバイスで、遂に”アナログ”プラグインが実現しました。
2020年5月、McDSPは、APBハードウェア製品ラインの最新作であるAPB-8 Analog Processing Boxを発表しました。APB-8はAPB-16の8チャンネルバージョンで、同じ機能と能力を備えています。同時にVSTとAUに対応、Logic Pro X 10.4.x以降とCubase 10.x以降でもAPBシリーズのアナログ・プロセシングをご利用いただけます。