GENELEC(ジェネレック)「8020DRwM パワードモニタースピーカー」
GENELEC(ジェネレック) 8020DRwM パワードモニタースピーカー(パワード・スタジオモニター)
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GENELEC(ジェネレック)
1978年にフィンランドで設立されたプロ用モニタースピーカーのメーカー。プロオーディオ業界で初めてアクティブ・モニタースピーカーを実用化しました。洗練されたフォルム、きらびやかな音質、再現性の高さを評価されレコーディングスタジオなどプロの現場でよく設置され、多くのエンジニアが愛用している。近年ではホームシアターやコンシューマー市場からも注目され、業界をリードしている。
詳細スペック
■スタジオモニター
■パワード
■2ウェイ
■4"
■LF50W/HF50W
■RAW
■1本 <新型モデル 8020DPM / 8040CPMの主な特徴> ・内蔵パワー・アンプに高音質Dクラス・アンプを採用 さらに高出力化(高域50W+中低域50W/2機種とも)。これにより最大音圧が4dBアップしました ・ 消費電力を抑えつつ電源回路の効率アップ ・DESKTOPスイッチが追加され、ニアフィールド特性の改善が可能になりました ・背面の電源スイッチがプッシュ・ボタン化されました (『8040C』は前面にあった電源スイッチが背面に移りました) ・前面のボリューム・ノブをなくして背面に±6dBの微調トリムが付きました ・音響特性や音質等はほぼ同じです 作業空間に制約があっても、クオリティに妥協する必要はありません。8020Dなら、Genelecならではの精度と信頼性をあらゆるプロジェクトと空間に合わせて活用できます。 Genelec 8020Dはコンパクト・サイズながら極めて野心的な製品です。2017年に発表された8020Dは、先行モデルに比べて、SPLは4 dB上昇し、消費電力はさらに低下しています。できるだけ多様なリスニング環境に対応できるようデザインされた8020Dは、空間に制約がある場合にその真価を発揮し、比類ないニアフィールド体験をもたらす8000シリーズのイノベーションを活用しています。 MDE(Minimum Diffraction Enclosure)による色付けのない正確な音再現と、DCW(Directivity Control Waveguide)による軸上/軸外での正確な周波数再現を提供。作業終了後は、Genelec ISS(Intelligent Signal Sensing)回路がシステムの停止を自動検出し、環境に優しい省電力スタンバイ・モードに切り替えます。ポストプロダクション・スタジオや中継車からDAWベースのスタジオまで、8020Dはニアフィールド・ソリューションに最適の選択肢です。 <主要な技術>
■フラットな軸上/軸外レスポンスをもたらすDCW テクノロジー
■色付けのないサウンド再現を実現するMDE テクノロジー
■低域の周波数特性を拡張する先進のレフポート・デザイン
■ルーム・レスポンス補正。正確なルーム・レスポンス補正で、室内のパフォーマンスを最適化。
■最適化されたアンプ。各トランデューサーはそれぞれ独自の最適化されたアンプにより駆動されます。
■信号レベルが低い場合に動作するアクティブ・クロスオーバー
■洗練されたドライブ・ユニット保護回路が安全な動作を提供
■スタンバイ・モードでの電力消費を低減するISS(Intelligent Signal Sensing)テクノロジー
■サウンド・イメージの解像度を向上させる振動を分断するIso-Pod スタンド
■あらゆるインスタレーションのニーズに合わせた多用途なマウント・オプション
■底面に3/8インチねじ穴を搭載 <主な技術仕様>
■SPL:100dB
■周波数特性:56 Hz - 25 kHz (-6 dB)
■周波数特性の精度:± 2.5 dB (62 Hz - 20 kHz)
■ドライバー ウーファー4インチ ツイーター3/4インチ・メタル・ドーム + DCW
■アンプ出力 ウーファー50 W + ツイーター50 W(どちらもクラスD)
■接続:1 x XLRアナログ入力
■外寸:H 242 x W 151 x D 142 mm(Iso-Pod? 含む)
■質量:3.2 kg ※1本単位での販売です。ペア販売ではありません。 ※画像はイメージです。