ONE CONTROL(ワンコントロール)「Crocodile Tail Loop Wing OC10W」
ONE CONTROL(ワンコントロール) Crocodile Tail Loop Wing OC10W(フットコントローラー/セレクター)
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特徴
One Controlのペダルボードやギターシステムをコントロールする最高峰のプログラマブルスイッチャーCrocodile Tail Loop Wing OC10W。7つの直列ループと3つのセパレートループ、合わせて10のエフェクトループに加え、3つのフットスイッチと8PIN DIN端子を使用したアンプスイッチング端子を搭載、さらにMIDI IN/OUTによるコントロールも加え、ペダルボードだけでなくアンプやMIDIによるペダルコントロールにも対応しています。
ONE CONTROL(ワンコントロール)
2010年に設立され、ハイコストパフォーマンスな製品で知名度が高まっているエフェクターブランド『ONE CONTROL』。従来の製品を凌駕するそのスペックとクオリティは市場で高い評価を受けています。2011年にはギターペダルブランドBjfeの創設者Bjorn Juhlをチームの一員として迎え、今もなお進化を続けています。シンプルながらに確かな性能を詰め込んだ製品ラインナップは、ユーザーが望む音とスペックが売りです。
詳細スペック
■プログラマブル・スイッチャー
■特徴 ・最大級の10エフェクトループ(7ループ+3セパレートループ)を搭載 ・168種類のプリセットを保存可能 ・3つのフットスイッチと8PIN DIN端子によるスイッチングが可能 ・MIDI IN/OUT端子を搭載、最大16のMIDI PC/CCを送信可能 ・モバイルアプリWINGLINKによるワイヤレス操作が可能 ・ハイクオリティなBJF Bufferインプットを搭載 ・チューナーアウトを搭載 ・スタンダードな9Vアダプターで駆動
■コントロール:スイッチ×11(プログラム/ループ1~7、バンクアップ/ループ8、バンクダウン/ループ9、ミュート/ループ10、ダイレクト)、プログラミングキー×10(ループ1~10)、FS1~3、NAME、BT OFF/BUTTON LK、FS1~FS3スライドスイッチ、FS3/MULTI JACKスイッチ
■入出力端子:インプット×2(BJFバッファ/ノーバッファ)、アウトプット×3(パラレル出力×2、バッファアウト)、チューナーアウト、センド/リターン×7、独立ループ(イン/センド/リターン/アウト)×3、、FS1+FS2ステレオアウト、FS2、FS3/MULTI JACKアウト、8PIN DIN フットスイッチアウト、MIDIイン、MIDIアウト
■電源:DC9-12Vセンターマイナスアダプター
■消費電流:400mA ~メーカーサイトより~ 7つの直列ループと3つのセパレートループ、合わせて10のエフェクトループに加え、3つのフットスイッチと8PIN DIN端子を使用したアンプスイッチング端子を搭載、さらにMIDI IN/OUTによるコントロールも加え、ペダルボードだけでなくアンプやMIDIによるペダルコントロールにも対応しています。 10のエフェクトループを備えながら小型の筐体を実現。スラントした筐体と十分な余裕を持ったフットスイッチ配置により、快適な操作性を実現しながら、同時にペダルボードのスペースも節約できるサイズを実現しました。 ボタン操作で直感的にループやスイッチのプログラミングが行える操作性に加え、5桁のディスプレイによりMIDIやプリセットネームの表示も可能です。 A1~F4の24バンクに各7プリセットを保存することにより、本体に168種類のプリセットを保存することができます。 多くのプログラムスイッチャーには“アンプのチャンネル切り替えを行う”ためのフットスイッチ機能があります。OC10Wにも、3つのフットスイッチ端子を備え、それらの操作に対応したアンプのスイッチングやエフェクトのリモートコントロールに対応。 さらに、8PIN DIN端子を備え、DIN端子を使用してフットスイッチ操作を行うタイプのアンプへの接続も実現しました。 3つのフットスイッチ出力端子を備え、個別にスイッチング信号を送信できる他、FS3端子は古いアメリカンアンプなどで使用される、モノラルジャックで3つのスイッチを電圧の違いで制御するMULTI JACKとして使用することもできます。 また、16チャンネルのMIDI PC/CCをプリセット切り替えと同時に送信することができ、MIDIによる操作を行うアンプやエフェクターを操作しながらエフェクトループのON/OFFを切り替えることも可能です。 もちろん、One ControlならではのBJF Bufferインプットを搭載し、ナチュラルなトーンのまま音をアンプへと届けることができます。 独立したミュートスイッチとチューナーアウトにより、即座にアウトプットをミュートしながらチューニングを行うことも可能です。 さらに、OC10WはBluetoothによりモバイルデバイスと接続し、専用のWINGLINKアプリによる操作も可能です。 WINGLINKアプリを使えば、プリセットのインポートやエクスポート機能により、本体への保存されたプリセット数を超えるプリセットを保存したり、簡単にプリセットプログラミングも可能。MIDIシグナルの送信テストも行えるため、MIDI機器を接続した際のプログラミングがさらに簡単に行えます。 また、主要なアンプへのスイッチングを行う際の接続/設定例を確認することもできます。 これまで、“舞台袖からのスイッチャー操作”には、もう1台のスイッチャーを使用してのリンクコントロールが必要でしたが、WINGLINKを使用すれば、ワイヤレスにスイッチャーをリモート操作することもできます。 もちろん、MIDI IN/OUTを使用した2台のスイッチャーのリンク操作も可能です。 一般的なエフェクターと同じ、9-12Vセンターマイナスアダプターで駆動できるため、電源の管理も容易に行えます。 ※画像はイメージです。