DRAWMER(ドローマー)「1960」
DRAWMER(ドローマー) 1960(マイクプリアンプ)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
DRAWMER(ドローマー)の1960は、アクティブ・チューブとローノイズ半導体素子を組み合わせたコンプ内蔵の2チャンネル・マイク・プリアンプです。サウンドに独特の暖かみを加える4本の真空管と、最新のローノイズ半導体素子を組み合わせることにより、サウンドソースとレコーディングメディアの究極のダイレクトインターフェースを実現しています。
DRAWMER(ドローマー)
1980年代初頭に設立されたプロセッサーやマイクプリアンプのメーカー。定番商品のマイクプリアンプ/コンプレッサー「1960」は、アナログ感が有り、暖かみのある音が特徴で、世界で初めて「周波数検知動作」を実現したハイクオリティな2chノイズゲート「DS201」とともに世界のエンジニアに愛され、レコーディングスタジオやSR現場でのスタンダードとなっている。
詳細スペック
■タイプ:ステレオ・マイクプリアンプ/バキューム・チューブ・コンプレッサー
■入力端子:XLR×2(MIC/LINE)、INSERT:フォン×2(+4dB/-10dB)、フロントパネルにAUXフォン×1(LOW、HIGH時+10dB)
■出力端子:XLR
■サイドチェイン装備
■ダイナミックレンジ:150dB
■周波数特性:10Hz~22kHz
■THD+ノイズ:0.3%以下
■電源:115V 50/60Hz
■消費電力:24W
■寸法:48.2Wx8.8Hx25.3Dcm
■重量:6.2kg
■コントロール部 【AUX INPUT】BASS、TREBLE、GAIN、LOW/HIGH入力レベル切替、FLAT/EQ切替、NORM/BRIGHT切替(2kHz、10dBブースト) 【コンプレッサー】入力レベル切替(AUX、LINE、MIC、MIC+48V)、ハイパスフィルター切替(OFF、50Hz、100Hz)、THRESHOLD、ATTACK、RELEASE、GAIN 【VUメーター表示切替】VU:OUTPUT/GR:GAIN REDUCTION 【出力切替】NORMAL/BYPASS/SC LISTEN
■ファンタム電源供給可、AUX入力セクション装備、ステレオリンク可、SOFT KNEE5段階リリース、LED付VUメーター <特徴>
■ファントム電源供給可能な超ローノイズバキュームチューブ・マイクプリアンプを2基搭載
■フロントパネルにギターやキーボードなどを接続可能なAUX入力を装備 ハイ/ロー2バンドのイコライザーコントロールと、HFブースト、感度切り換え、EQ バイパスの各スイッチを装備し、十分なゲインを持つインプットゲインコントローラーにより、ギターのサスティンエフェクトにも対応 AUX出力を1つまたは2つのコンプレッサーにルーティングすることができるので、モノソースから異なるコンプレッションを経たステレオ出力を取り出すことが可能
■リリースタイムは固定/オートあわせて6段階の切り換えが可能
■デュアルチャンネルのステレオリンクが可能
■-10dB/+4dB対応のインサート入出力端子を装備。外部エフェクターやEQとの組み合わせが可能
■外部EQのサイドチェインアクセスにより、周波数選択コンプレッションが可能
■LED付きVUメーターにより、ゲインリダクション、出力レベルを切り換えて監視可能