ANTARES(アンタレス)「Auto-Tune Pro 簡易パッケージ」
ANTARES(アンタレス) Auto-Tune Pro 簡易パッケージ(ボーカル補正/プロセッサー)
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特徴
様々なシーンで使用される定番ピッチ補正プラグインANTARES Auto-Tune Pro。
ANTARES(アンタレス)
電子工学博士ハロルド氏により設立されたプラグイン・ソフトメーカー。独自のDSP技術を元に数々の高品位なプラグインを発表、多くのレコーディングの現場で使われている。シグナル・プロセッサーの分野に強みを持ち、ボーカル用ピッチ補正・タイム感補正ソフト"Auto-Tune"は同社フラグシップモデル。近年はその技術を応用したギターをPeavey社と共同開発するなど、事業領域を広げている。
詳細スペック
■簡易パッケージ版 シリアル番号入りの簡易パッケージをご指定の住所へお届けとなります。シリアル番号をメーカーサイトへ登録、インストーラーをダウンロードする仕様となります。
■プラグイン
■ピッチ補正 プロフェッショナルスタンダードのピッチ補正 Auto-Tuneは、20年に渡り業界標準のピッチ補正ツールとして多くのレコーディングで使用され、現代のポピュラー音楽の特徴的なボーカル効果を生み出すツールとして選ばれてきました。 Auto-Tune Proは、Auto-Tuneの最も進化したエディションで、低レイテンシーのリアルタイムピッチ補正とエフェクトに最適化された「Auto Mode」と、ピッチとタイミングの詳細なグラフィック編集が可能で圧倒的な汎用性を誇る「Graph Mode」の2つのモードを搭載。更に、自動的にキーや音階を検出する「Auto-Key」プラグインが含まれています。 数々の新機能と、初心者から上級者まで、効率的なワークフローと使いやすさを最大限に引き出すために再設計された、洗練された新しいインターフェースを備え、あなたが求めているプロフェッショナルなピッチ補正とクラシックなエフェクトを提供します。
■特徴 ・BasicおよびAdvancedのリアルタイム ピッチ補正 ・ピッチその他のパラメーターをMIDIコントロール ・詳細なピッチ補正にはGraph modeエディター ・"Auto-Tune 5 sound"のためのClassic mode ・Auto-Keyプラグインが含まれている ・ハードウェア キーを必要としない 洗練された新しいユーザーインターフェース Auto-Tune Proは、「Auto Mode」と「Graph Mode」の両方で、使いやすさと効率的なワークフローを目指して再設計された、洗練された全く新しいインターフェースを備えています。 「Auto Mode」では、「BASICビュー」と「ADVANCEDビュー」という2つのユニークな画面が用意されています。「BASICビュー」では、高度なコントロールの一部が非表示になり、最も重要で最もよく使う機能を強調したシンプルな作業環境を実現します。 「ADVANCED」ボタンをクリックすると、「ADVANCEDビュー」に切り替わり、豊富なパラメーターが表示されます。もう一度「ADVANCED」ボタンをクリックすると、再び「BASICビュー」に切り替わります。「ADVANCEDビュー」でパラメーターに加えた変更は、「BASICビュー」に切り替えても有効になります。 「Graph Mode」のインターフェースも一から見直しました。新しい「Graph Mode」では、メインのグラフが大幅に大きくなったほか、ズームの解像度が向上し、ユーザーが割り当て可能なズームのプリセットや、ワークフローの効率を最適化するために再設計・再配置されたコントロールを備え、豊富なピッチ編集ツールとタイム補正機能で、必要なところだけに正確なピッチ補正やタイミング修正を行うことができます。 Classic Mode 搭載 「Classic Mode」は、クラシックな「Auto-Tune 5の音」が待望の復活を遂げたモードです。 Auto-Tuneに新機能(フォルマント補正、スロートモデリング、Flex-Tuneなど)を追加するたびに、Auto-Tuneのアルゴリズムは進化し、その音質は微妙に変化し、Auto-Tuneのバージョンごとに微妙に異なるキャラクターを持つようになりました。 このAuto-Tune 5のサウンドは、代表的なポップスのレコーディングに使用されたこともあって、ミュージシャンやオーディオエンジニア、プロデューサーの間でカルト的な人気を博しています。ご要望にお応えして、Auto-Tune Proの「Classic Mode」でAuto-Tune 5のサウンドをお楽しみいただけるようになりました。 「Classic Mode」とAuto-Tune Proのデフォルト・サウンドの違いは非常に微妙なものですが、注意して聴いてみると、ボーカルに若干の明るさが加わり、Retune Speedが速い場合には音符間のアタックとトランジションがより明確になっていることに気づくかもしれません。 「Classic Mode」は、「Auto Mode」と「Graph Mode」の両方で動作します。 Auto-Keyプラグイン付属 「Auto-Key」は、Auto-Tune Pro購入時に同梱される新しいプラグインで、ワークフローを強化し、スタジオでの貴重な時間を節約するよう設計されています。音楽のキーとスケールを自動的に検出し、その情報を1つまたは複数のAuto-Tune Proインスタンスに送信します。 既に楽曲のキーとスケールがわかっている場合、「Auto-Key」は複数のAuto-Tune Proのキーとスケールのパラメーターを同時に設定するのにも便利です。
■その他の新機能 ARA(オーディオ・ランダム・アクセス)に対応 Auto-Tune ProがARA(Audio Random Access)に対応しました。ARAとは、オーディオプラグインとホストアプリケーション(デジタルオーディオワークステーション)との間で、より緊密な統合と情報交換を可能にする技術です。ARA対応DAWで使用する場合、Auto-Tune Proの「Graph Mode」で、最初に選択範囲を再生せずに、オーディオを編集することが可能になりました。 MIDIパラメーターコントロール Auto-Tune Proの主要なパラメーターの多く(Retune Speed、Flex-Tune、Humanize、Throat Length、すべてのVibrato機能)は、MIDIコントローラーでリアルタイムにコントロールできるようになりました。MIDIデバイスのコントロールにパラメーターを割り当てれば、ステージやスタジオで劇的な効果をリアルタイムに発揮することができます。
■動作環境 Auto-Tune ProのMIDI機能は、コンピュータにMIDIインターフェースを接続されており、システムレベルでMIDIをサポートしている必要があります。一部のホストアプリケーションでは、プラグインへのルーティングをサポートしない場合があります、その場合Auto-Tune ProのMIDI機能は使用できません。 ※対応するOS環境につきましては 代理店サイト内のOSの互換性 を必ずご確認ください。 ※適合するDAWソフトにつきましては 代理店サイト内のDAWの互換性 を必ずご確認ください。 ※本製品は2019/11/18(米国時間)より配信されたバージョン9.1から、iLok USBプロテクションキーを使用せず、新方式の「Antares Centralアプリケーション」によるインターネット接続のライセンス認証が必須となりました。
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