API(エーピーアイ)「SR22」
API(エーピーアイ) SR22(コンプレッサー)
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API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
SR22 デュアルチャンネル・コンプレッサーは、数々の賞を受賞したAPIの特許取得済みコンプレッサー回路を2チャンネル分、ラックマウント・ユニットに搭載しています。この同じコンプレッサー回路は、伝説的なライブ卓、ATI Paragon用に設計されたものです。各チャンネルには、THRUST?回路が搭載されています。SR22はデュアルチャンネルイコライザーであるSR24と相性は抜群です。出力やゲインリダクションをモニターするアナログVUメーターも備えています。また、2つのチャンネルをリンクしてステレオ・コンプレッサーとして使用することもできます(トゥルーRMSパワーサミング)。■特徴 ・特許取得済みのTHRUST?回路 ・可変式スレッショルド、レシオ、メイクアップ・ゲイン・コントロール ・アナログVUメーター ・出力レベルとゲインリダクションのメーター表示を切り替え可能 ・ピーク・スレッショルドLED表示 ・ハード/ソフトニーコンプレッションの切り替えが可能 ・トゥルーRMSパワーサミングによるステレオリンク機能 ・XLRと1/4インチのフルバランス入出力を装備