YAMAHA(ヤマハ)「MG12X」
YAMAHA(ヤマハ) MG12X(アナログミキサー)
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特徴
Xモデルは、音楽用途をはじめビジネスや公共施設などでもライブ演奏やスピーチをより豊かに、深みのある音にしたいというニーズに応え、「SPXデジタルエフェクト」を標準搭載したモデルです。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■タイプ:アナログミキサー
■モノラルチャンネル数:4
■ステレオチャンネル数:4
■EQ:3-band (モノch)、2-band (ステレオch)
■AUX:1+内蔵FX
■グループ(バス):2+2
■デジタルエフェクト:1
■寸法 (W×H×D):308 x 118 x 422 mm
■重量:4.2kg
■詳細:
■マイクプリアンプ「D-PRE」やカスタムメイドのオペアンプを採用した入力部 入力部にはディスクリート Class-A マイクプリアンプ「D-PRE」を搭載。ヘッドアンプ部には増幅素子を多段構成としたインバーテッドダーリントン回路を採用しており、中低域にふくよかな張りと艶を持たせた音質が特徴です。カスタムメイドのオペアンプ「MG01」を採用し、豊かな低音感と伸びやかな高音も実現。入力端子にはコンボジャックを採用し、XLR、TRSフォーンに対応しています。入力信号のレベルを減衰させるPAD回路によりラインレベルの入力をXLRで受けることも可能です。
■高品位な24種類の「SPXデジタルエフェクト」を搭載 1985 年の発売以来、世界中のエンジニアに親しまれてきたデジタルマルチエフェクトプロセッサー「SPX」を搭載。内蔵された24種類のエディット可能なデジタルエフェクトによってライブ演奏やスピーチをより豊かな、深みのある音に色付けすることができます。特にリバーブとディレイは高い品質を実現し、自然な質感を保ちながらリアルな空間表現の幅を広げることができます。オプション品のフットスイッチ「FC5」を接続すれば、フット操作でエフェクトのオン/オフが可能です。
■視覚効果を高めるため、マスターセクションにグレー色を採用 イベントなど音響機器が多数設置された中でもすばやくマスターコントロールの位置を確認するために、従来はブルー色だったフェーダーや端子周辺のマスターセクションへ新たに視覚効果の高いグレー色を採用しました。
■別売りのオプション品と組み合わせることで、マイクスタンドや固定設備への設置にも対応 堅牢な金属製シャーシにも関わらず軽量で、さまざまな場所へすばやくかつ容易に設置することが可能です。『MG10X』はオプションの「BMS-10A」アダプターでマイクスタンドに設置でき、『MG12X』にはオプションのラックマウントキット「RK-MG12」を用意。『MG16X』はラックマウントキットが付属しています。