Shanling(シャンリン)「M7 チタニウム ハイエンドデジタルオーディオプレーヤー」
Shanling(シャンリン) M7 チタニウム ハイエンドデジタルオーディオプレーヤー(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
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特徴
Shanling M7は、Hi-Fi オーディオ製品群『25th Anniversary 600 シリーズ』からインスピレーションを受けた新しいデザインのハイエンドデジタルオーディオプレーヤーです。
詳細スペック
<特徴>■波打つウェーブライン・デザイン ・M7 の筐体デザインには2012 年にSHANLING が発売したHi-Fi オーディオ製品群『25th Anniversary 600 シリーズ』からインスピレーションを受けた新しいデザインを採用しています。ボディには剛性の高い航空機グレードのアルミニウムをCNC 切削加工したシャーシを使用。このシャーシには精密加工により側面に複雑なラインパターンが配され、仕上げにチタニウムカラーの着色処理が施されます。このシャーシにガラス製のフロントパネルとリアパネル、そしてトップパネルが取り付けられることで、エレガントなM7 の筐体が完成します。
■目を奪われる美しさ ・M7 のディスプレイには5インチのSHARP 製液晶ディスプレイを採用しています。このディスプレイは1920x1080 画素の高精細表示や鮮やかな発色、視野角の広さといった優れた特徴があり、M7 の"画面が浮き出して見える"独特のデザインと相まって、より先進的なユーザー体験を実現します。
■フラグシップDAC が導く上質な音楽体験『ESS ES9038Pro』を電流出力モードで使用 ・M7 のオーディオ回路はESS 社のフラグシップDAC チップ『ES9038Pro』をベースに最適化がされています。2021 年にSHANLING が発売したHi-Fi CD プレイヤー「CD3.2 Ver.21」でこのチップを採用した経験を活かし、ポータブル製品でもこのDAC チップの持つポテンシャルを活かせる回路設計を行いました。
■OP+BUF アーキテクチャ ・これまでのオーディオプレイヤー設計で確立された【OP+BUF アーキテクチャ(オペアンプ+バッファを用いた音響回路設計)】に基づいた【4ch フルバランスアンプ回路】を搭載。ノイズを極限まで抑制し、優れた音質を実現します。
■自社設計のI/V 変換回路 ・I/V 変換段で使用するオペアンプにADI 製『ADA4896-2』を採用。この回路に採用される様々な抵抗器やコンデンサと慎重にマッチングを行い、パフォーマンスを究極まで昇華します。
■MUSES8920(オペアンプ/OP) ・M7 の高音質を実現するための基礎として、低ノイズ性・低歪性に優れる2 回路入りJFETオペアンプ『MUSES8920』をアンプ回路に採用しました。
■高精度薄膜抵抗器 ・誤差0.01%の精度と非常に安定した電子の流れを特徴とするこのコンポーネントは、M7 の回路上で重要な役割を担います。
■ポリマータンタルコンデンサ(Panasonic 製) ・高精度・高耐久性に定評があるこの部品はM7 に要求されるポータブルデバイスとしての信頼性に大きく貢献します。
■TI-OPA2211(オペアンプ/LPF) ・高出力で低歪み。M7 のステレオクロストークを向上させます。
■ES9311 電圧レギュレータ ・ESS 製DAC チップに最適な電力供給を行います。
■TI-BUF634A(オペアンプ/BUF) ・ドライバ段で動作し、M7 の出力レベルを大幅に向上させます。
■CPAF テクノロジー ・従来のローパスフィルターの問題点である群遅延を改善するため、SHANLING が開発したCPAF(Constant Phase in All Frequency)テクノロジーを用いて 高度で数学的なオーディオ回路を設計しました。
■KDS 製 低位相雑音水晶発振器 +第三世代FPGA テクノロジー ・日本のKDS 社製「低位相雑音水晶発振器」2 基と、Shanling 独自のアルゴリズムが組み込まれた「第三世代FPGA テクノロジー」によって、PCM /DSD データのデコード精度を向上させ、M7 の原音忠実性を高めます。
■ELNA 製 SILMIC II コンデンサ ・SHANLING のハイエンド据置オーディオ製品でも採用されている高品質なオーディオグレードコンデンサ『SILMICII』をM7 の回路にも4つ使用しています。
■強大なパワーをコントロール ・シングルエンド出力時には最大400mW*、バランス出力時には最大900mW*の強力な出力レベルを提供します。入力に敏感なIEM から強いエネルギーを必要とするヘッドホンまで、 三段階のゲイン設定から適切なゲインを設定することで、幅広い機器とマッチングします。(*32Ω負荷時)
■現代的なCPU パフォーマンス ・11mm プロセス技術で製造され、「8コア CPU」と「Adreno 610 GPU」を内蔵したSoC、Qualcomm 製『Snapdragon665』は最新のアプリをストレスなく動作可能な処理能力を実現します。このSoC は低消費電力・低発熱なため、デバイスのバッテリーライフの延長にも貢献します。またM7 には6GB のメモリと128GB の内蔵ストレージを用意しました。 マルチタスクをスムーズに実行し、データの保存場所にも困りません。
■ハイクオリティなTwo-way Bluetooth コネクション ・高品質なBluetooth コーデックに対応するため、ワイヤレスヘッドホンやスピーカーに接続しても最高の音質で音楽を楽しめます。 ・送信可能コーデック:LDAC / LHDC / aptX HD / aptX / SBC ・受信可能コーデック:LDAC / SBC
■ハイスピード・Wi-Fi コネクション ・Qualcomm 製「WCN3980」ワイヤレスモジュールを搭載。2.4G と5G、2つの周波数帯に接続が可能でMIMO 技術にも対応するM7 は、高速で安定したWi-Fi 接続を実現します。
■Android 10 ・M7 はユーザーが自由にカスタマイズ可能な『Android 10』OS で動作するため、ニーズに合わせて様々なコンテンツにアクセスすることができます。またShanling 独自の「AGLO(Android Global Loss-less Output)テクノロジー」が組み込まれているため、Android OS のサンプルレート変換による音質の低下を受けることはありません。どのようなアプリで音楽を再生しても最高の品質で楽しむことが可能です。
■MQA に完全対応 ・M7 はMQA ファイルを最大16倍まで展開して再生することが可能です。 *「SHANLING Music」以外のアプリを使用してMQA ファイルを再生する場合には、アプリ側がMQA ファイルに対応している必要がございます。 <仕様>
■本体サイズ:128 x 78 x 20 (mm)
■ディスプレイ:5 インチ, 1920 x 1080
■重量:312g
■OS:Android 10
■対応フォーマット:DSD(iso, dsf, dff) / DST ISO / ISO / DXD / APE /FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS / MP3 / WMA /AAC /OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8
■再生対応音声形式:最大 768 kHz/32bit までの PCM、最大 22.4MHz までの DSD
■MQA デコード:x16 展開 (SHANLING Music)
■USB-DAC モード対応:最大 384 kHz/32bit までの PCM、最大 11.2MHz までの DSD
■USB オーディオ出力対応:最大 768 kHz/32bit までの PCM、最大 22.4MHz までの DSD
■ゲイン設定:3 段階 (ロー / ミッド / ハイ)
■内蔵メモリ:6GB
■ストレージ容量:128GB + Micro SD カード (最大 2TB まで対応)
■DAC チップ:ES9038Pro
■デジタルフィルター:7 つの異なるフィルターから選択可能
■Bluetooth バージョン:5.0
■対応コーデック:LDAC / SBC (送受信)、LHDC / aptX HD / aptX (送信のみ)
■Wi-Fi 対応周波数帯:2.4GHz / 5GHz
■Wi-Fi 機能:SyncLink / DLNA / AirPlay (受信のみ) 、オンラインアップデート
■対応電源(AC アダプタ):5V-2A, (QC3.0 18W 対応)
■最大連続再生時間:10 時間 (シングルエンド) / 8.5 時間 (バランス)
■バッテリー容量:7000 mAh
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