FLAME(フレーム)「4 Vox」
FLAME(フレーム) 4 Vox(モジュール)
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特徴
最大16ボイスでの演奏が可能なウェーブテーブル方式の4VCO。MIDI対応。
詳細スペック
4VOX QUAD POLYPHONIC WAVETABLE OSCILLATORは4つのVCOを搭載したポリフォニック・ウェーブテーブル・オシレーターです。VCOチャンネル毎に最大4ボイスを使用可能で、最大で合計16ボイスを4つのインディビジュアル・アウトから出力できます。MIDIでもCVでも演奏が可能で、MIDIを使用する場合は追加パラメーターもコントロールできます。ウェーブテーブルを保存するために39のメモリ領域、全てのグローバルパラメーターとVCOパラメーターを保存するための32パッチがあります。 ウェーブテーブルのパラメーターはCVおよびMIDIでコントロール可能です。他のモジュール等からのCV、MIDIコントローラー、コントロールパネルのツマミを使用してウェーブテーブルをモーフィングさせる事ができます。ウェーブテーブル内の波形のレンジの最大値と最小値はそれぞれボイス毎に独立して設定可能で、より複雑なモーフィングを生み出せます。 コントロール可能なパラメーターは Detune, Semitone, Octave, Chord, Portamento, Amplitude and Amp Move (VCOの4ボイスのボリューム・モジュレーションを90度位相で変える)。これらのパラメーターも最大値と最小値を設定する事が可能です。MIDI経由でこれらのパラメーター(notes, chords, pitch bend, patch selection and wavetable selection)をコントロールできます。 VCOの演奏は Pitch CV In を使用したアナログコントロール、またはMIDIを使用したコントロールでのモノフォニック演奏か、MIDIを使用して4ボイス・ポリフォニック演奏も可能です。 VCOはVC LFOとしても使用する事ができ、LOOP, ONE SHOT, GATEDの3モードから選択します。SYNC 入力はLFOのトリガー/リセットとして機能します。ONE SHOTモードの場合はLFOをトリガー・ディレイとしても使用可能です(SYNC = trigger in, GATE = trigger output, PITCH = delay time)。 各VCOには1V/OctのCV入力が用意されており、ファインチューン(+-1半音)によるチューニングとピッチコントロール(およそ10オクターブ)が可能。2つの自由にアサイン可能なCV入力には2つのツマミを用意。オシレーターシンク/LFOリセットのためのトリガー入力、GATE出力とVCO/LFO出力。 全てのグローバル・パラメーターとVCOのセッティングは名前を付けて、最大で32パッチを保存する事が可能です。ディスプレイには選択した波形を表示させる事ができます。 幅:29HP 奥行き:50mm 消費電流: +12V : 180mA -12V : 50mA関連商品
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