ONE CONTROL(ワンコントロール)「Honey Bee OD 4K Mini Custom」
ONE CONTROL(ワンコントロール) Honey Bee OD 4K Mini Custom(オーバードライブ/ブースター)
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特徴
One Control Honey Bee OD 4K Mini Customは、現在のアンプライクペダルの礎を築いた、伝説のオーバードライブペダル、BJFE Honey Bee ODを、BJF本人の設計で新たに制作し、さらにカスタムされたペダルです。
ONE CONTROL(ワンコントロール)
2010年に設立され、ハイコストパフォーマンスな製品で知名度が高まっているエフェクターブランド『ONE CONTROL』。従来の製品を凌駕するそのスペックとクオリティは市場で高い評価を受けています。2011年にはギターペダルブランドBjfeの創設者Bjorn Juhlをチームの一員として迎え、今もなお進化を続けています。シンプルながらに確かな性能を詰め込んだ製品ラインナップは、ユーザーが望む音とスペックが売りです。
詳細スペック
Honey Bee OD 4K Mini StandardはオリジナルHoney Bee ODのサウンドを再現していますが、Customはさらにゲインを高め、主にローミッド付近を分厚くした限定カスタムバージョンです。 より詳細に音色をコントロールできるよう4ノブ化されており、BとTノブて低域と高域を個別かつ正確にコントロールできます。 さらに、ミニサイズとなったことで様々なペダルボードでも場所を取らずに設置できるようになりました。 BJF本人の長年の研究により、ミニサイズのSMDパーツであってもオリジナルのトーンを再現できることが可能となりました。 スルーホールパーツを使用する従来のハンドメイドペダルと、ミニペダルでは設計方法が異なります。ミニペダルでは“パーツ”として存在しない、回路上にも現れない“コーストコンポーネント”の影響があるため、単に同じ回路図で作ると音が異なります。 BJFはパーツの特性からゴーストコンポーネントに至るまで全ての影響を考慮し、BJFEオリジナルペダルのサウンドを再現しました。 エレキギターとクリーン~クランチ程度に設定されたギターアンプに最適なオーバードライブペダルで、他のエフェクトや歪んだアンプと組み合わせても最適に動作し、太く暖かなオーバードライブキャラクターを作ります。 特に手元のタッチでクリーンからオーバードライブまで簡単に調整できるダイナミクス、その圧倒的なレスポンスは古い小さなアンプを使用したようなヘッドルームとフリーケンシーレスポンスで、大きなアンプであっても小型アンプでレコーディングしたような音色が得られます。 クリーンアンプに接続すればピッキングやギターVolumeにより音色での表現を高めることができます。フラット弦ではメロウなトーンに、ラウンド弦ではオールドスタイルの軽い歪みが得られます。 軽く歪ませたアンプをプッシュすると、コンボアンプ特有の倍音成分が歪むような特性が表れます。実際のゲインは高く設定していないのに強く歪ませたような迫力のトーンとなります。つまり、音色に芯と貫通力を持たせたまま、ゲインを上げたドライブトーンの迫力を同時に実現しています。 アンプ直前に接続し、音色全体を整えてソフトなレスポンスとローミッドを少し持ち上げる特性を作るプリアンプペダルのように使うこともできます。■コントロール V(VOLUME):全体の音量を調整します。12時あたりの位置から音色の調整をスタートしてみてください。 D(DRIVE):歪みの強さを調整します。12時あたりの位置ではピッキングに強弱をつけることで歪みを手元でコントロールできます。 B(BASS):音色の低域を調整します。 T(TREBLE):音色の高域を調整します。 MODERN/VINTAGE:初期のHoney Bee ODのサウンド(VINTAGE)のカスタムと、現在のHoney Bee ODのサウンド(MODERN)のカスタムを切替えます。
■スペック インプットインピーダンス : 370k アウトプットインピーダンス : 50K 駆動電圧 : 9Vセンターマイナス 消費電流 : 3mA サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず) 47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。