Make Noise(メイクノイズ)「Mimeophon」
Make Noise(メイクノイズ) Mimeophon(モジュール)
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特徴
Mimeophone(ミミアフォン)は5つのモードをモーフィング変化させ様々なステレオ・エコー・ディレイを作成します。
詳細スペック
Mimeophone(ミミアフォン)は、あらゆるスペクトル・レスポンスをエミュレートするステレオ・オーディオ・リピーターです。オイル缶エコーから、温かみのある BBD、中域のクランチ BBD、テープエコー、クリスピーなクリーンなディレイ、熱く燃えるような初期のデジタル・ディレイ・ラインまで幅広いエコー / ディレイ・サウンドを生み出します。soundhack のプログラマーである Tom Erbe がコーディングを担当し、 Make Noiseと soundhack のコラボレーションにより生まれました。 Mimeophon(ギリシャ語のmimeo(繰り返し/コピー)およびphon(音)から)という名前は、さまざまな歴史的なコピーデバイス、特に19世紀後半にトーマス・エジソンが印刷物のコピーを大量に作成するために発明したマシンである「Mimeograph(ミオグラフ-ミミアグラフ = 謄写版、ガリ版)」にちなんで名付けられました。20世紀には多くのビジュアル・アーティストがこのようなマシンを使用して、ゼロックスやコピーアートなどと呼ばれる、反復構成のビジュアル・コラージュ・スタイルの作品を制作しました。Mimeophon は音楽に於いて同様の可能性を開きます。非常に短いマイクロ・サウンドからフレーズの長さまで、リピート・サウンドの時間的スケールをモジュレーションおよびモーフィングでき、繰り返し音の色付けと空間化も可能です。 ・フルステレオの入出力 ・色分けされたモードレス・アルゴリズム:Karplus、Flange、Chorus、Echo、Looping、全てのアルゴリズム間はモーフィング可能 ・Rate はゾーン内でリピート周波数を連続的にコントロール ・Skew は左チャンネルと右チャンネルで異なる Rate によるリピート ・ドップラー・モジュレーション効果を加える μRate ・Rate のドップラーフリー・モジュレーションのためのテンポシンク、複雑なリピート・・パターンの作成 ・繰り返し回数を無限まで設定可能 ・Halo によりステレオ空間の深さのコントロール ・Color によりフィードバック・エネルギーをコントロール ・Rate 出力は Skew テンポでパルスを生成し、モジュラー・システム内での同期などに使用可能 ・Zone は逆再生リピートのために反転可能 ・無限ループの非破壊モジュレーションのためにサウンドを保持 ・完全に CV コントロール可能な Time、Space、Color モジュレーション・アルゴリズム ・合理的な消費電流 Mimeophon は音楽的な用途へ向て設計されており、実験的な用途での使用には適していません。 幅:16HP 奥行き:45mm 消費電流: +12V : 100mA -12V : 10mA関連商品
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