Klevgrand(クレーヴグランド)「Tomofon シンセ音源」
Klevgrand(クレーヴグランド) Tomofon シンセ音源(シンセ音源)
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特徴
Klevgrand / Tomofon はウェーブテーブルを自由にモーフィングする画期的で斬新なシンセサイザーです。メール納品
詳細スペック
■ソフト音源
■リアル・オーディオシンセ ---------------
■電子メール納品 電子メール納品:2-3営業日目安でメーカーよりシリアル番号をお取り寄せ、その後ご登録の電子メールアドレスへシリアル番号のみを納品する仕様となります ご注文後の変更/キャンセルや返品不可となります。よく確認のうえご検討ください。 ※祝日/年末年始等の場合、連休明け以降の納品となります。 --------------- Tomofon は、実際のオーディオから抽出された膨大な波形を処理する独自の機能と、革新的な「Audio Model」フォーマットを採用しています。 付属のAudio Model スターターパック (インストゥルメントとボイス) とプリセットでのプレイはもちろん、独自のオーディオをインポートして独自のサウンドスケープを形作ったりする場合においても、Tomofonはあなたをクリエイティブの旅路に誘うでしょう。 シンセサイザーやサンプラーはすでにたくさんあるのに、なぜこれを? 端的に言えば、Tomofonはサンプラーとは異なります。 Tomofon自体が楽器としての思想を持っており、必ずしも実在の楽器やボイスを模倣することを目的とはしていません。 Tomofon は新開発「Audio Model」フォーマットを導入しています。Audio Model フォーマットは、複雑独自に構築できるレイヤーと膨大な量の実波形のセクション間でシームレスにモーフィングされます。これにより、オーガニックでありながらも、この世のものとは思えないような、即座に再生可能なシンセサイザーとして活躍するでしょう。サウンド・デザインにおいてTomofonの可能性は非常に広く、かつマルチレイヤーに対応しており、デスクトップに新風を巻き起こします。 どのように機能するか Tomofon はオーディオ・ファイルを多数のウェーブ・セットにインポートし、波形をピッチゾーンにマッピングします。 (サンプラーが異なるベロシティ・ゾーンに亘って展開する構造に少し似ているかもしれません)。 主な違いとしては、各ゾーンには通常のサンプルではなくウェーブが配置されているために、シンセエンジンがそれらの間 (レイヤーとゾーンの両方) でモーフィングできることです。 これにより、ゾーンとレイヤー間のすべてのトランジションが連続的かつシームレスに機能します。 整理されたウェーブテーブルを含む構造をKlevgrandは「Audio Model」と名付け、Tomofon にダイナミックな特性と特徴的なサウンドをもたらしています。 自分だけのサウンドを作り、共有する Tomofon の重要な機能は、ユーザーが独自のオーディオ・ファイルをインポートして、さらに新しい独自の「Audio Model」を作成できることです。 通常のオーディオ・ファイル (できればモノフォニック コンテンツを含む) は、自動または手動で簡単にインポートし、キーボードのさまざまなピッチ・ゾーンにマッピングできます。 自動インポートの実行は、基本的にワンクリック・プロセスであり、即座にプレイ可能な「Audio Model」を適切に生成します。 手動インポートを扱うことで、ユーザーはどのウェーブをどのピッチ・ゾーンに充てるか、完璧な制御に対応します。そして最後に、自身で作成した「Audio Model」を他のユーザーと共有することにも対応しています。 Tomofon v1.0に内蔵されるもの Tomofon には、124 個のAudio Modelのパックが予め読み込まれており、180 を超えるプリセットをダウンロードして活用できます。さらに既存のAudio Modelをチューニングしたり、プラグインのビルトイン・エディターの使用を開始して、独自のサウンドをインポートし様々な工作を行えるようになっています。 Klevgrand は今後、より多くのインストゥルメント (Audio Model パックとプリセット) を追加する計画を進行中ですので今後のリリースにもご期待ください。Tomofonia はまだ始まったばかりです。 特徴 シンセ・エンジンには、Audio Modelを最大限プレイするためのパワフルな機能が詰まっています。 音楽ワークフローをサポートする直感的な方法ですべてが表示されます。 ・ユーザーが編集できるピッチおよび(レイヤー)デプス・エンベロープ ・124 インストゥルメンツ ・180を超えるプリセット ・MIDI ベロシティを介して個別に制御できるエンベロープ・タイム ・ユニークなLFO (サンプルとホールドをランダム設定可能) ・モジュレーション・マトリックス (2 x MIDI CC、ベロシティ、キーマップ) ・ピッチとベロシティのグライドタイムが別々のモノフォニック・プレイバック ・開始されたノートが現在再生中のエンベロープと同期するポリフォニック・レガート・プレイバック ・ピッチ、パン、レベルを個別に備えた最大4つのダブリング・ボイス ・モジュレーションに対応するフィルター ・ポストリバーブ、ディレイ、EQ * macOS 10.10 以降 (M1-プロセッサーに対応), Windows 7 (SP1) 以降のOS環境で動作、AU, VST3, AAXプラグインフォーマットに互換を持つ64-bit ホストでプラグイン対応. *ご購入後、Redeem(引き換え)コードをお届けします。このRedeemコードはアクティベーションに使用するライセンスコードではありません。www.klevgrand.com/redeem でアカウントを登録、Redeemコードを入力し、シリアル番号を入手いただきます。 Synth section 1. スーパーモデリング 読み込まれたAudio Modelと、現在再生中の音色の概要(黄色の点で表示されます) 2. Matrix マトリックスは、各コントローラ(上)が各ターゲット(右)をどれだけ変調させるかを設定します。 3. Enveloope エンベロープセクションでは、各ノートのアタック、ディケイ、ループ、リリースの動作を設定することができます。ゲイン、デプス、ピッチ、フィルター用のエンベロープがあります。 4. より多く、より楽しく また、一部のエンベロープには、エンベロープをモジュレーションするための機能が追加されています。 5. レディ、プリセット、ゴー Tomofonで自分だけのサウンドを作ることを推奨していますが、予め豊富なプリセットが用意されています。 Audio Modelエディター 1. Follow your flow 任意のオーディオファイルをインポートすると、Tomofonはそれを抽出し、再生可能なウェーブに整理します。このプロセスをもっとコントロールしたい場合は、インポートをいくつかの異なる方法で手動で管理することができます。 2. Pave the way for the wave 各ピッチゾーンにはウェーブテーブルがあり、いくつかの方法で編集することができます。 3. Audio model navigator Audioのモデルを視覚的に表現したもので、異なるピッチゾーンを列として表しています。Y軸は波形の深さを表しています。 4. Wavetable Actions 選択したウェーブテーブルを素早く管理する便利な機能です。 Audio Modelの仕組み 1. オーディオ素材 通常の音声ファイルをTomofonに取り込みます。この例では、男性歌手が、ノートの中でフォルマントを変化させています。 2. 単一波形 上と同じオーディオファイルの一部を拡大したものです。1つの周期(黄色で表示)が1つの波形に抽出されます。 3. ウェーブテーブル このプロセスにより、サンプルオーディオは何百もの波形に分割され、1つのウェーブテーブルになります。事実上、元のオーディオの再構築のようなものです。 4. Audio Model ウェーブテーブルは、数オクターブの鍵盤のピッチゾーンにマッピングされます。 リアル・オーディオ・シンセシス Tomofonの正体とは? 私たちは、これまでで最大かつ最も大胆なプラグイン、Tomofonを発表しました。さて、その正体は?「リアル・オーディオ・シンセシス」というキャッチフレーズが示唆するように、これはシンセサイザーなのです。そして、多くの点でシンセサイザーのように動作し、演奏することができ、非常に優れたものだと思います。しかし、Tomofonを真に際立たせているのは、その核となる一風変わったシンセシス、つまりリアル・オーディオのシンセシスです。 仕様 Mac macOS 10.10 以降 (M1-processor に最適化) PC Windows 7 (SP1) 以降 サポートフォーマット VST(64 bit )、AU(64 bit )、AAX(64 bit)