GENELEC(ジェネレック)「8040BPM パワードモニタースピーカー」
GENELEC(ジェネレック) 8040BPM パワードモニタースピーカー(パワード・スタジオモニター)
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特徴
大型スピーカーに匹敵する能力を持ち備えながらコンパクトサイズを達成した8040BPMは、ワイドレンジのf特が要求されながらスペースユーティリティが限定される場所にジャストフィットします。
GENELEC(ジェネレック)
1978年にフィンランドで設立されたプロ用モニタースピーカーのメーカー。プロオーディオ業界で初めてアクティブ・モニタースピーカーを実用化しました。洗練されたフォルム、きらびやかな音質、再現性の高さを評価されレコーディングスタジオなどプロの現場でよく設置され、多くのエンジニアが愛用している。近年ではホームシアターやコンシューマー市場からも注目され、業界をリードしている。
詳細スペック
■パワードモニタースピーカー
■高域ドライバー:19mmメタルドーム
■低域ドライバー:165mm
■周波数特性:41Hz~25kHz(-6dB)
■クロスオーバー周波数:3kHz
■ミュージックパワー:115dB SPL
■高域用アンプ定格出力:90W(8Ω)
■低域用アンプ定格出力:90W(8Ω)
■SN比:100dB以上
■寸法:23.7W x 35H x 22.3D cm
■Iso Pod装着時高さ:36.5 cm
■重量:8.6kg ~メーカーサイトの解説より~ 大型スピーカーに匹敵する能力を持ち備えながらコンパクト・サイズを達成した『8040BPM』は、ワイドレンジの f 特が要求されながらスペース・ユーティリティが限定される場所にジャストフィットします。使用例として、ニアフィールド・モニターやプロジェクト/ホーム・スタジオ、DAW ワークステーション、放送局のコントロール・ルーム、そして放送中継車での使用などをお奨めします。 独創的でオリジナル形状の高効率バスレフ・ポートによってポート・ノイズを排除し、正確で豊かな低域再生の実現に寄与しています。さらに DCW?(Directivity Control Waveguide)と MDE?(Minimum Diffraction Enclosure)の相乗効果により、きわめて理想的なモニター・スピーカーとして成立しています。その結果は、引き締まった音像定位と疲労感を減少させた低音響ひずみなどの特徴づけられます。 理想的な 2 ウェイ・マルチアンプ構成を実現するために、特にクロスオーバーのフィルター回路は音質にこだわった設計が施されています。 付帯する機能は、防磁シールド、過大入力に対する保護回路、部屋の音響補正のためのトーン・コントロール DIP スイッチ。もちろん、8000 シリーズ共通の Iso-Pod?(Isolation Positioner/Decoupler)の付属の他に、背面と底面(M10)にマウント金具の固定用のネジ穴が用意されております。
■底面に3/8インチねじ穴を搭載 ※1本単位での販売です。ペア販売ではありません。