KORG(コルグ)「microKORG アナログモデリングシンセ」
KORG(コルグ) microKORG アナログモデリングシンセ(アナログモデリングシンセ)
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特徴
ミニ鍵盤37鍵の小さなボディにMS2000と同様のシンセ・エンジンを搭載。厚みのあるサウンドが制作可能。小型コンデンサーマイク付属でボコーダーとしても多彩で個性的なサウンドを演出。
KORG(コルグ)
KORG(コルグ)は1963年の創業以来、シンセサイザー、エフェクター、チューナー等の電子楽器をメインに扱う日本のメーカー。数多くのヒット商品、名機を生み出してきたシンセサイザーをはじめ、斬新なアイデアから生まれる独創的な製品は、国内外を問わず多くのアーティストに愛用され、最先端のミュージックシーンを彩ってきました。現在ではDJ、ダンス関連製品やレコーダー、電子ピアノまで幅広いジャンルの製品を手掛けている。
詳細スペック
■タイプ:アナログモデリングシンセサイザー
■音源システム:アナログ・モデリング・シンセシス・システム
■プログラム数:128
■エフェクター:モジュレーション・エフェクト、ディレイ、イコライザー
■鍵盤部:ミニ鍵盤、37鍵、ベロシティ対応
■入力:AUDIO IN 1、AUDIO IN 2
■出力:L/MONO、R(標準フォーン・ジャック)、Headphones(標準ステレオ・フォーン・ジャック)
■MIDI:IN、 OUT、THRU
■ディスプレイ:3桁×1行8セグメントLED
■電源:DC9V、乾電池(単三型×6)
■寸法・重量:524W×232D×70Hmm、2.2kg(本体のみ)
■付属品:ACアダプター、コンデンサー・マイクロフォン
■microKORGは、「音を作る」シンセサイザー本来の楽しさを追求した、個性溢れる、コンパクトにして本格的なシンセサイザー。音源部には、ELECTRIBEシリーズやMS2000などでミュージシャンから絶賛を受けているDSPによるアナログ・モデリング・システムを搭載、アナログ・シンセサイザーに代表されるノコギリ波、矩形波など8タイプのオシレーター・アルゴリズムを元に、フロント・パネル上の各セクションで自在にサウンド作りを行えます。各セクションは、オシレーターをはじめ、フィルター、アンプ、モジュレーションやエフェクトなどで構成され、セクションを切り替え、該当するノブを廻すことで、感覚的なエディットが可能、さらに演奏中にリアルタイムでサウンドを変化させるなど、ライブやレコーディングなど、幅広いシチュエーションで活躍します。
■microKORGには1ボイスにつき、2つのオシレーター(OSC1、OSC2)を搭載。OSC1にはノコギリ波、矩形波、サイン波など基本的なアナログ波形に加えて人声のフォルマントを持ったVOX Waveやコルグ・デジタル・シンセサイザーの名機DW-8000に代表されるDWGS(デジタル波形64種類)などを搭載。基本的なアナログ波形だけでも、波形コントロール・パラメータにより複雑に波形を変形でき、さらに3つの基本的なアナログ波形を持つOSC2とのモジュレーション(リング、シンク)を駆使すれば、オシレーターだけでも非常に複雑な音作りが簡単に行えます。また、外部からの入力音も内蔵オシレータ同様に扱うことができ、本体内のフィルター等で加工することも可能。
■microKORGのマルチモード・フィルターは、ロー・パス・フィルター2種(‐12dB/‐24dB)、バンド・パス・フィルター、ハイ・パス・フィルターの4種から選択可能。レゾナンスによる倍音成分の強調も自在、抜群の切れ味を誇るこれらフィルターにより、伝統的なファット・サウンドから、シャープなダンス系サウンドまで、思い通りの多彩な音作りができます。
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