MACKIE(マッキー)「C300z」
MACKIE(マッキー) C300z(PAスピーカー・パッシブ)
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特徴
MACKIE/C300zはEAWラウドスピーカーチームによる設計、チューニングされた軽量タイプ!左右非対称のキャビネットでフロアモニターとしても使用可能。メインとしてもお薦めの12インチタイプ
MACKIE(マッキー)
ミキサーやスピーカー、レコーディング機器をはじめとした音響機器ブランド。コンパクトミキサーの名機と呼ばれる「CR-1604」は、高品質ながら小型軽量化を実現し、値段もお手頃。マッキーから「パーソナルミキサー」「パソミキ」という新カテゴリーが生まれました。ユーザー視線に立った製品開発により、世界各国でその品質と信頼性は高く評価され、プロオーディオの第一線において幅広いラインナップの製品が活躍している。
詳細スペック
■SRスピーカー
■12"、2ウェイ
■許容入力:300W(RMS)
■インピーダンス:8Ω
■周波数特性(-3dB):55Hz~20kHz
■指向角度(水平):90°±10°(1kHz~20kHz)
■指向角度(垂直):45°±10°(2.8kHz~20kHz)
■感度(1W@1m):106dB
■インピーダンス:8Ω
■出力音圧レベル(ピーク):126dB SPL@1m
■許容入力:300W
■ドライバ構成:LF 12 インチ、HF 1.75 インチ・チタン・ダイアフラム
■入力コネクター:Speakon(NL4)、TRS フォン
■外形寸法(WxDxH):391x376x660mm
■重量:23.2kg
■かなり広い指向性 スピーカーの正面では音楽がすばらしく聞こえるのに、会場の横や後ろに移動すると台無しになっている、そんな経験はありませんか? 私たちにも覚えがあるからこそC300zにはマルチセルのホーンスロートを搭載したのです。説明するのは難しいのですが何をしてくれるものなのかと言えば、高域と中域でより広くより均一なサウンドの放射を実現してくれたのです。これなら壁際にいても正面にいるときと同じようにすばらしいサウンドを楽しめます。
■エンクロージャーの違い 工場では誰でもエンクロージャーを組み立てられるし、ユニットを入れることもできます(そして多くのスタッフにとってまさしくそれが仕事です)。しかし低域ユニットを四角いエンクロージャーに入れると背面との間で共鳴が発生し、コーン紙との間で位相が反転するため音質を損なうことになります。C300zのエンクロージャーは非対称型のモノコックデザインで平行面がないため、中域と高域の共鳴はウーファーと相互干渉を起こす代わりにその角度に応じて内部の吸音材に向けられることになります。
■すぐれたフロアモニターとして 優れたフロアモニターは、ボーカルのマイクからフィードバックを生じさせることなく、大音量で出力することが可能です。一方、粗悪なフロアモニターは使用したいレベルにあわせたとたんにフィードバックを発生させてしまうようなモニターです。フロアモニターのハウリングは周波数特性や指向性が均一でないために発生することが多いのです。つまりある周波数が他よりも高いレベルでマイクに到達してしまうのです。フロアモニターの音量を上げたときこの突出した周波数がハウリングのきっかけになってしまいます。C300zはたとえようもないほどなめらかで突出する周波数のない特性を持ち、広範囲にわたる高めの周波数を放射します。
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