ROSENDAHL(ローゼンダール)「Nanosyncs HD」
ROSENDAHL(ローゼンダール) Nanosyncs HD(デジタルインターフェイス)
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ROSENDAHL(ローゼンダール)
ROSENDAHL(ローゼンダール)は、ドイツのミュンヘン郊外に拠点を置き、タイムコードインターフェイスやクロックジェネレーター等をメインに扱うユニークなメーカー。20年以上にわたり、オーディオ、ビデオ制作環境のデジタル化を常に意識しつつ、クロック関連製品の開発を専門に行っている。現在ではヨーロッパ、アメリカ、カナダ、日本と世界中に販売網を拡大。優れた品質と安定性が高く評価されている。
詳細スペック
■クロックジェネレーター NANOSYNCS HDは、NTSC/PAL/slow PAL、プログレッシブ/インターレスのHDトライレベルシンクとデジタルオーディオのリファレンス信号をどんな組み合わせでも同時にロックすることができます。入力信号にジッターが多かったり、中断や消失があったとしても、ビデオとオーディオのリファレンスアウトプットの安定性には影響を与えません。アンロック/リロックの過程はスムースに処理されるため、全ての操作状況で安定したリファレンス信号を出力します。 6基のビデオアウトプットからはSDスタンダードビデオシンクとHDトライレベルリファレンス信号を個別に出力することができます。8基のワードクロック出力 は基本サンプルレートとして 44.1/48KHz(それぞれ+/-0.1%と4%のプル機能を含む)を設定できます。x2を選択すると88.2/96KHz、x4を選択すると 176.4/192KHzが出力され、さらにワードクロック出力7と8はx256に対応します。2個のAES/EBUリファレンスアウトとSPDIFアウトは、基本サンプルレートとx2のみ使用可能です。