YAMAHA(ヤマハ)「EMX5014C パワードミキサー」
YAMAHA(ヤマハ) EMX5014C パワードミキサー(パワードミキサー(デスクトップタイプ))
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特徴
ミキサー、パワーアンプ、グラフィックEQ、デジタルエフェクターの各機能をコンパクトなボディに凝縮したオールインワン・タイプのパワードミキサーです。厳選されたパーツと設計上の工夫によりクラスを超えた高音質を実現しています。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■パワードミキサー
■アンプ出力:500W+500W(4ohm)、370W+370W(8ohm)
■モノラル入力:1-6ch、ステレオ入力:4系統(7/8、9/10、11/12、13/14)
■スピーカー出力:フォン、スピコン
■EQ:9バンド
■ファンタム電源:48V
■アナログコンプレッサー回路を搭載(6系統)
■フィードバック検知機能:FCLシステム
■デジタルエフェクター『SPX』内蔵
■ヤマハスピーカー特性にベストチューニングする「ヤマハスピーカープロセッシング」内蔵
■パワーアンプモードセレクト機能
■強制空冷システム搭載
■寸法:44.4W×15.5H×49.3Dcm、10.5kg
■消費電力:450W
■電源ケーブル:2.5m
■ラックマウントキット別売 (RK5014) ~メーカーサイトより~ ≪操作性に優れ、機器同士の接続/設定の手間を大幅に短縮する、オールインワンコンセプト≫ EMX5014Cは、ミキサー、パワーアンプ、グラフィックEQ、デジタルエフェクターをコンパクトなボディに凝縮。必要な機器/機能が一台のEMXの中で完結しているため、煩わしい機器間の配線や調整から開放され、素早く簡単に設置/セッティングが行えます。全ての作業を一元化することによる明快な操作性や優れたスペース効率も、オールインワン仕様のEMXならではの魅力です。 ≪わかりやすく機能的なパネルレイアウトを採用したミキサー部≫ ミキサー部の仕様はトータル14系統の入力に最大8系統のマイク入力と4系統のステレオ入力を併装し幅広い用途に対応。外部パワーアンプや外部エフェクトに信号を送出するための出力端子も用意。ピン入力端子を装備したステレオ入力チャンネルを2系統装備し、CDやMDの再生音にチャンネルEQをかけることが出来ます。チャンネルEQは1-6CH:MIDスイープ3バンド、7-14CH:3バンドの構成。さらに、スピーカーや部屋の音響特性に応じた音補正に効果を発揮する9バンドのグラフィックEQも2系統搭載。 ≪デジタルエフェクターの定番「SPX」を内蔵≫ デジタルマルチエフェクターのワールドスタンダードとしてレコーディングスタジオやプロのSRシーンで活躍を続ける「SPX」を内蔵。32bit内部処理の圧倒的な高音質エフェクトを自在に活用することができます。パラメーター可変の全16プログラムの中には、高品位なリバーブ、エコー、ディレイ、モジュレーションはもちろん、多彩なサウンドメイクを楽しめるデジタルディストーションも搭載。オプションのフットスイッチ「FC5」により、エフェクトの ON/OFFの切替えを足元で行うことも可能です。 ≪高音質/大出力と省電力を両立する電源電圧切替アンプを採用≫ 可搬性が求められるパワードミキサーでは、パワーアンプの効率駆動が消費電力や重さを抑えるための鍵となります。EMXシリーズでは、急峻な音の立上がりへの優れた追従性や低い歪率に代表される高音質と省電力化を同時に実現。これにより、500W + 500W (4Ω)という大出力のパワーアンプをコンパクトなボディに内蔵しました。 ≪更なる軽量化と実用性・可搬性の高いデザイン≫ EMX5014Cでは、外装に軽量で耐傷性に優れた素材とスイッチング電源の採用により、500W+500Wの高出力パワーアンプを搭載しながらも、更なる軽量化(10.5kg)を実現。またボディの下部には大型キャリングハンドルを装備し、実用性・可搬性ともに大幅に向上しました。
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