MARSHALL(マーシャル)「JVM410H」
MARSHALL(マーシャル) JVM410H(ギターアンプ/ヘッド)
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特徴
クリーン、クランチ、OD1、OD2の4ch仕様。各chに3モードのサウンドを用意。 澄みきったクリーンサウンドやブルージーなクランチ、1959やJCM800といった歴代の名器のサウンドから、強烈なディストーションまで12種類の多彩なオールバルブサウンドを生み出す。
MARSHALL(マーシャル)
MARSHALL(マーシャル)は、世界を代表するイギリスのギターアンプ、ベースアンプのメーカー。1962年に最初の自社製品のギターアンプ「JTM45」を開発し、アーティトの注目を浴びます。その後、1980年代にはJCM800、1990年代にはJCM900、1997年にはJCM2000と時代の要求に応えて進化を遂げ、現在は多彩なサウンドと機能を持つJVMシリーズがフラッグシップモデルとして君臨。
詳細スペック
■ギターアンプヘッド
■出力:100W
■真空管:ECC83×5、EL34×4
■チャンネル:クリーン/クリーン/オーバードライブ1/オーバードライブ2
■デジタルリバーブ搭載
■エフェクトセンド/リターン2系統装備
■6ウェイ・フルプログラマブル・フットスイッチ付属
■寸法、重量:750W×310H×215Dmm、22kg
■付属:電源ケーブルx1、フットスイッチケーブルx1、スピーカーケーブルx1 ~メーカーサイトの解説より~
■4つのチャンネル ・Clean:ゲイン・ステージをトーンコントロールの後に配置して、澄み切ったクラシックなクリーンからブルージーなクランチまでをカバーします。シンプルにしてピュアなサウンドが魅力です。 Crunch:グリーン・モードでは1959プレキシのサウンドを、オレンジ・モードでは2203を、そしてレッド・モードではフルアップしたJCM800のサウンドを実現します。 ・OD1:DSL100の歪みと同等、または上回るイメージのウルトラ・ハイゲイン・サウンド。HR/HM系御用達のチャンネルです。 ・OD2:OD1に更にゲインを加え、トーンネットワークを組み替えギターサウンドに大きな影響を与える中域のコントロールを敏感にしています。
■Dual Master Volume機能を装備し、Switch Store機能を使ってフットスイッチに割り当てた際にはソロ・ブーストとして使用出来ます。ResonenceとPresenceコントロールは、プレイヤーが望むサウンド・テイストをスピーカーがいかに再現するかパワーアンプの働きを調整します。またパワーアンプは、1959や2203へ搭載された伝説の吠える様なマーシャル・サウンドをベースに、JVMの多彩なトーンに合わせて調整されています。 パネルでの各チャンネルのスイッチ切り替えはスムースにしてサイレント。また、12のうちどのモードを使用しているのかを明らかに示し、Reverb(on/of)、FX Loop(on/of)、Master Volume(1/2)を瞬時に確認することができます。モードを切り替えてもJVMは切り替え先モードの前回のセッティングを記憶しており、電源を切ってもそのセッティングが消去されることはありません。新しいフットスイッチのテクノロジーがJVMの機能を高めます。さらに、MIDIでの制御も可能にし、JVMの可能性を押し広げています。
■JVMは、スタンバイ状態にした時でもXLRアウトプットは完全に作動しています。これはJVMの大きな特徴の一つで、スピーカーキャビネットへ接続しなくてもラインアウトを出力する事が出来る為、自宅でのサイレント・レコーディングが可能である事を示しています。