EX-PRO(イーエクスプロ)「DM-X」
EX-PRO(イーエクスプロ) DM-X(アッテネーター/ロードボックス)
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特徴
アンプヘッドとスピーカーの間に接続して、音質を変えずに音量を下げる世界唯一のトランス式アッテネーターです。100Wアンプを0.01Wまでパワーダウンさせることができるので、ライブハウスやスタジオ以外でも大型アンプが使えます!
EX-PRO(イーエクスプロ)
EX-PRO (イーエクスプロ)は、ケーブル、ギターエフェクター、パワーサプライ、アッテネーターなどをメインに扱う日本のブランド。こだわりの素材、パーツを採用し作られる製品群は、プロ、アマを問わず広く愛用されている。特に楽器本来のトーン・キャラクター、そしてプレーヤーのフィーリングを忠実に伝えることをテーマに設計されるケーブルは、ジャンルを問わず、あらゆるエレクトリック楽器のプレーヤーに高く評価されている。
詳細スペック
■トランス式アッテネーター
■定格入力:100W
■アンプ摘合インピーダンス:4~16Ω
■スピーカー摘合インピーダンス:4~16Ω
■減衰量:100%(100W)・90%(91W)・80%(64W)・70%(49W)・55%(30W)・ 40%(16W)・20%(4W)・5%(0.25W)・1%(0.01W) ※( )内は100Wアンプ使用時の出力
■入力:フォーンジャック×1
■スピ-カー出力端子:フォーンジャック×2
■ヘッドフォン/ライン出力端子:フォーンジャック×1
■寸法、重量:194W x 127H x 218D mm、4.1kg ~メーカーサイトの解説より~ アッテネーターの必要性
■真空管式ギターアンプの歪みはプリ部とパワー部の双方で作られますが、音量を下げるとパワー部の歪みがなくなり、線の細い痩せたサウンドになってしまいます。パワー部の歪みとは主に真空管の過入力と、トランスの磁気飽和により発生し、その歪みこそがダイナミックでパワフルなオーバードライブ・サウンドの原点とされています。そのパワー部で歪んだ出力をそのままスピーカーに送り込めば、当然大音量になるため、場所によってはスピーカーの直前で音量を減衰させるアッテネーターが必要となります。このDM-Xでは100Wアンプを0.01Wまでパワーダウンさせることができます。ヘッドフォン使用も可能です。又、スピーカーの直前で減衰させるため、アンプのノイズも低減されます。 ※ご注意
■フルパワーでの連続使用に耐えられないアンプの場合にはアンプのマスターを絞って出力を下げないと、故障の原因となることがあります。特にDM-Xを100%位置にしてスピーカーを接続した場合、発振状態となり実用不能になるようなセッティング(例:ゲイン、ボリューム、マスター全てMAX)ではアンプの負担が過大となり故障原因となります。アンプとスピーカー間にDM-Xを接続し、100%位置で試奏してみて、発振のない実用可能なセッティング(ゲイン、ボリューム、マスター等)を決め、それ以上ツマミを上げないようにして、DM-Xの%コントローラーで適度な音量に下げてご使用下さい。
■大出力で長時間使用すると本体が熱くなりますのでご注意ください。又本体の上に物を乗せないで下さい。
■アンプにインピーダンス切換器がある場合は、DM-Xを接続しても接続前と同じインピーダンズに設定したままでご使用下さい。
■スピーカー及びアンプとの接続には必ずスピーカーケーブルをご使用下さい。
■アッテネーターは「マスターボリューム」ではありません。極端に小さい音量では効果を体感することはできない場合もありますので予めご了承下さい。
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