AKG（アーカーゲー）の リスニング用ヘッドホン、K141MKII セミオープン型ヘッドホン
AKG（アーカーゲー）「K141MKII セミオープン型ヘッドホン」
AKG（アーカーゲー） K141MKII セミオープン型ヘッドホン（リスニング用ヘッドホン）
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特徴
AKGスタジオシリーズの「K141MKII」は、自然な音抜けの良さとバランスの良さが特徴のモニターヘッドホン。ストレートケーブルとカールコードも付属し、シチュエーションに合わせて選ぶことができます。
AKG（アーカーゲー）
設立当初は、映画関連の音響機器を製作。マイクロホン、ヘッドホンの分野ではヨーロッパをはじめ世界各国のスタジオや放送局で利用されている定番メーカー。
詳細スペック
＜特徴＞■「K141 MKII」は、AKGの定番モニターヘッドホン「K240 MKII」を小型にサイズダウンにしたモニターヘッドホンです。
■ハウジングはセミオープン型を採用し、自然な音抜けの良さと「K240 MKII」譲りの味付けの無い原音に忠実なサウンドが特徴。「K240 MKII」と比較すると、ハウジングがコンパクトな分、全体的な音場はやや近めですが、音一つひとつの認識しやすさがあります。
■高音域は、AKGらしい見晴らしの良いクリアさがありつつ、耳に刺さらないナチュラルなサウンド。低域には自然な艶と温かみがあり、ウッドベースの空気が振動するような胴鳴りも忠実に再現します。音の解像度も高く、モニター用ヘッドホンとしてはもちろん、リスニング用としても十分に活躍してくれます。
■上位モデルの「K271MKII」や「K240MKII」に採用されている、AKG独自の音響技術「XXLトランスデューサー」を搭載。プロ用モデルのために開発されたこの音響テクノロジーは、ダイアフラムの厚みに変化をつけることで余計な振動を抑える「バリモーションテクノロジー」と、2種類の異なる素材で開発した「TWO-LAYERダイヤフラム」を取り入れることで、繊細な音も余すこと無く再生し、クリアな中高域を再現します。
■ヘッドバンドは頭のサイズに合わせて可動する「セルフアジャスト機構」を採用し、頭部に重さを感じにくく、長時間の使用でもストレスのない快適なフィット感です。
■ケーブルは着脱式で、ストレートケーブルとカールケーブルの2種類が付属しています。
■イヤーパッドが耳の上に乗る「オンイヤータイプ」で、強めの側圧が特徴です。遮音性を十分に確保することができ、周囲の音に影響されること無くモニターに集中できます。
■ イヤーパッドは合皮製とベロア製を同梱しており、好みに応じて選択可能。 ＜仕様＞
■ヘッドホン
■タイプ：ダイナミック、セミオープン型
■インピーダンス：55Ω
■周波数特性：18～24,000Hz
■感度：101dB SPL/mW
■最大許容入力：200mW
■入力コネクター：3.5mmステレオ・ミニプラグ （金メッキ）
■ケーブル：着脱式片出しケーブル
■質量：225g（ケーブル除く）
■付属品：3.0mストレートケーブル、5.0mカールケーブル（引き伸ばし最大時）、ベロア製イヤーパッド、6.3mmステレオ標準変換プラグ（ねじ式、金メッキ）
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