SPL(SPL)「Gainstation マイクプリアンプ」
SPL(SPL) Gainstation マイクプリアンプ(マイクプリアンプ)
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特徴
最高のアナログクオリティでの入力を可能にしたマイクプリアンプ。24bit/96kHz ADコンバータ非内蔵モデル。
SPL(SPL)
Sound Performance Lab(SPL)はドイツに本拠地を置くアウトボードメーカーです。1990年に"Vitalizer"という全く新しい発想を持ったイコライザーを発表し、ミュージシャンやレコーディングエンジニアの間で広く知られるようになりました。その他、マイクプリアンプ、ヘッドホンアンプ、プロセッサーなど、他社には無いユニークなアプローチで製品を作り続けています。
詳細スペック
■マイクプリアンプ
■1ch ※24bit/96kHz ADコンバータ非内蔵モデルとなります。 最新のオーディオ プロダクションでは、デジタル領域での信号処理が当たり前になってきました。しかし、デジタルシステムはまだハイエンドなアナログ機器が持つ音質や特性に追いついているとは、決して言い難いのが現状です。特に音の入り口であるヘッドアンプはレコーディングの成否を大きく左右します。そこでSPLは、最高のアナログクオリティでの入力を可能にするために、GainStaionを開発しました。
■●ヘッドアンプ部分には、チューブ回路とオペアンプ回路双方を採用し、音質を自在に調整することが可能 ●マイクロフォンとのマッチングを最適化するために、インピーダンス セレクト スイッチを搭載 ●カスタムデザインされたClassAオペアンプを採用 ●200V/usという高いスルーレートを実現し、高域の再現性を極限まで高め、高速のトランジェント特性を持つことで、オーディオパスへのDCカップリングコンデンサが不要 ●部品レイアウトにも最新の注意をはらった設計をし、オーディオパスの信号の引き回しを極力短く、またGND周りのシールドにも厳重な配慮をしました ●全てのスイッチング機能には、金プレートコンタクトのリレーを採用 ●全ての抵抗誤差が0.1%以内のものを厳選 ●電源回路にも妥協せず、徹底したシールドを施し、十分な電源供給容量を確保 ●チューブ段には、MKPフォイル コンデンサと厳選された12AX7チューブを採用し、クリアかつダイナミックな音質を実現 ●FETによるピークリミッタ回路搭載