RME(アールエムイー)「HDSPe MADI FX」
RME(アールエムイー) HDSPe MADI FX(PCI Express接続オーディオインターフェイス)
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RME(アールエムイー)
ドイツのオーディオインターフェイス製品のメーカー。DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されている。全製品には、高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術「Steady Clock?」が搭載されている。この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス HDSPe MADI FXは、3つのMADI I/O(オプティカル×2、コアキシャル×1)、AES/EBU×1、アナログ・モニタリング出力×1の計390チャンネルの入出力を搭載しています。さらに、ワード・クロックと4つのMIDI I/Oを加えることにより、小さなスペースに完全なテクノロジーと接続性が凝縮されています。 192 kHzのRMEエフェクト・エンジンは、TotalMix FXのEQ、コンプレッサー、リバーブ、エコーをカードのハードウェア上で処理し、DAWとは独立してレイテンシー・フリーで動作します。 ・全ての設定をリアルタイム変更可能 ・8段階のバッファーサイズ/レイテンシー設定:0.7 / 1.5 / 3 / 6 / 12 / 23 / 46 / 93 ms ・チャンネル数:194チャンネル入力 / 196チャンネル出力(48 kHz)、98チャンネル入力 / 100チャンネル出力(96 kHz)、50チャンネル入力 / 52チャンネル出力(192 kHz) ・マスター/スレーブ・クロックをインテリジェントに自動切替 ・TotalMixミキサーを使ったレイテンシーの無いサブミックス、および完全なASIOダイレクトモニタリング ・サンプル単位の正確な配列を保障し、チャンネル間のスワッピングを防止するSyncAlign ・入力信号の同期状態を監視し、結果を表示するSyncCheck ・バーチャルMIDIポート ・TotalMix:内部処理42ビット4,096チャンネル・ミキサー ・DIGICheck DSP:ハードウェア内のレベルメーター、ピーク/RMS表示 ・SteadyClock:ジッター抑制 ─ 抜群の安定度を誇るデジタルクロック 接続 ・PCI Expressインターフェイス x 1 ・194入力 / 196出力チャンネル = 390チャンネル ・MADI入出力 x 3(オプティカル* x 2、コアキシャル x 1) ・AES/EBU入出力 x 1(ブレイクアウト・ケーブル経由) ・バーチャルMIDI入出力 x 3(MADI経由) ・MIDI入出力 x 1(5ピンDIN端子、ブレイクアウト・ケーブル経由) ・ステレオ・アナログ出力 x 1 ・ワード・クロック入出力 x 1
■動作環境 Windows PCI-Express規格の空きスロット x 2 (うち1つは付属拡張ボード用の空きスペース) Windows 7 / Vista / XP SP2 (32 & 64 bit) デバイスドライバ:ASIO 2.0、WDM(すべてマルチクライアント対応) Macintosh PCI-Express規格の空きスロット x 2(うち1つは付属拡張ボード用の空きスペース) Apple Mac OS X 10.5 Intel (Core Audio)以降 デバイス・ドライバ:Core Audio、Core MIDI ※ オーディオ・アプリケーションの動作環境に従った十分なCPUとメモリが必要です。 ※ WindowsとMac OS X両ドライバーは同一の機能を提供します。ただし、Mac版では現時点でGlobal Record等のいくつかのDIGICheckの機能で利用できないものがあります。
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