RME(アールエムイー)「HDSPe RayDAT」
RME(アールエムイー) HDSPe RayDAT(PCI Express接続オーディオインターフェイス)
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特徴
レコーディングからマスタリングまでの幅広い用途に対応するハイエンドクオリティーのマルチチャンネル、マルチフォーマット、マルチタスクのオーディオインターフェイス。
RME(アールエムイー)
ドイツのオーディオインターフェイス製品のメーカー。DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されている。全製品には、高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術「Steady Clock?」が搭載されている。この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス 製品概要 HDSPe RayDATは、レコーディングからマスタリングまでの幅広い用途に対応するハイエンドクオリティーのマルチチャンネル、マルチフォーマット、マルチタスクのオーディオインターフェイスです。ハードウェアと録音/再生デバイスをそれぞれに搭載することで、SPDIFとAES/EBUを同時に使用することを可能にしています。HDSPe RayDATは、ADATオプティカル入出力を4系統に加え、SPDIF入出力、AES/EBU入出力を各1系統、およびMIDI入出力を2系統を装備し、RMEが誇るSteadyClockによる高性能ジッター抑制機能、MIDIリモートコントロール制御対応DSPベースのリアルタイムミキサー/ルーター「TotalMix」を搭載します。
■ADAT 入出力 x 4 系統
■SPDIF 入出力 x 1 系統
■AES/EBU 入出力 x 1 系統
■MIDI入出力 x 2 系統
■36 入出力をすべて同時に使用可能
■ネイティブPCI Express
■S/MUX、S/MUX4サポート:24ビット/96kHz でADAT16 チャンネル、192kHzで8チャンネルの録音/再生
■全ての設定をリアルタイム変更可能
■8 段階のバッファーサイズ/レイテンシー設定:0.7 / 1.5 / 3 / 6 / 12 / 23 / 46 / 93 ms
■DSPによりCPU 負荷を与えない設計
■オート&インテリジェントなマスター/スレーブクロック制御
■TotalMix を使ったレイテンシーの無いサブミックス、および完全なASIOダイレクトモニタリング
■サンプル単位の正確な配列を保障し、チャンネル間のスワッピングを防止するSyncAlign
■入力信号の同期状態を監視し、結果を表示するSyncCheck
■DIGICheck DSP:デジタルオーディオストリームの計測、解析、およびマルチチャンネルレコーダー
■TotalMix:内部処理42 ビット 2592チャンネルミキサー
■SteadyClock:ジッター抑制。抜群の安定度を誇るデジタルクロック
■Quick Boot テクノロジーによりハードウェア設定を瞬時にロード 動作環境 Windows PC-Express規格の空きスロット x 1 (同梱拡張ボード使用時は空きスロットx2) Windows 2000 SP4以降、XP SP1以降、XP 64 bit Edition、Vista Home / Premium / Ultimate デバイスドライバ:ASIO 2.0、GSIF2、WDM(すべてマルチクライアント対応) Macintosh PC-Express規格の空きスロット x 1(同梱拡張ボード使用時は空きスロットx2) Mac OS X (IntelMac) 10.4.8以降 デバイスドライバ:Core Audio、Core MIDI
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