YAMAHA(ヤマハ)「HS8S スタジオ用サブウーファー」
YAMAHA(ヤマハ) HS8S スタジオ用サブウーファー(スタジオ用サブウーファー)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
精確な再生能力、確かな音像定位、フラットな特性のHSシリーズ、8インチ・パワードサブウーハー。低音域の再生に特化した150W大出力アンプを採用し、22Hzから160Hzというワイドレンジを実現しています。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
■パワードサブウーハー
■周波数特性:22Hz-160Hz
■コンポーネント:LF=8"コーン
■出力:150W
■入力端子:XLR/PHONE(バランス)
■消費電力:70W
■寸法:300x350x389mm
■重量:12,5g ~メーカーサイトの解説より~
■新『HSシリーズ』では、磁力線のフローを制御・均一化する先進的な磁気回路設計を施した新開発のトランスデューサーを採用し、音響部品の再選定・最適化を合わせて行うことで飛躍的な再生能力の向上を図りました。 『HS5』『HS7』『HS8』 には、新開発の高性能1インチドームツイーターと、共振を最小限に抑えるよう設計された肉厚ウェーブガイドを採用。この組み合わせにより高域の再生可能周波数が30kHzまで広がり、高域を正確かつスムーズに再生することができるようになりました。また、大型マグネットを採用した新規開発の専用のウーファーは、レスポンスと高耐入力に優れ、いかなる音量においても歪みの少ない制動感のある低域を実現しています。さらにウーファーリングやバスケットなどの音響部品の再選定、最適設計を行い、輪郭のある低域を実現しました。
■『HSシリーズ』のエンクロージャーは、不要な共振を徹底的に排除し、原音再生の精度を高めるよう設計しています。高剛性で均一な音響特性を持つMDF材の採用に加え、接合には強度に優れた技法として古くから木材建築で用いられている三方留めを採用。木材の接合面に設けられた凹凸をすき間なく組み合わせることで、単純な面の接合とは比較にならない強度を確保し、共振によるノイズを低減します。
■バスレフポート周辺の空気の渦は、ポート内外の空気の振動を誘発し、ポート内にノイズを発生させます。新『HSシリーズ』では、ポート形状の設計に空気の流れと音を可視化・解析・制御する最新の流体音制御技術を採用しました。空気の渦を最小限に抑えた新型ポートは、可聴帯域のノイズを減少させ、音楽制作環境での高い要求に応えます。
■リアパネルには、壁際にスピーカーを配置した際に低域が強調される点を補正し、正確なモニタリングを可能にするROOM CONTROLを搭載、また、HIGH TRIMも装備しており、部屋や用途に合わせた緻密なバランス設定が行えます。入力端子はXLR、TRSフォーン端子を併装し、ミキサーやキーボード、オーディオインターフェースからの出力など、あらゆるユースケースに柔軟に対応します。
関連商品
他のメーカーの「スタジオ用サブウーファー」を見る
・ADAM AUDIO | ・JBL | ・PRESONUS |
・DYNAUDIO | ・PELONIS SOUND | ・FOSTEX |
・NEUMANN | ・KRK | ・MACKIE |
・YAMAHA | ・ESI | ・ |
・GENELEC |