FOCUSRITE(フォーカスライト)「RedNet 4」
FOCUSRITE(フォーカスライト) RedNet 4(Dante対応オーディオインターフェイス)
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特徴
RedNet 4 は、RedNet システムに8つの Focusrite マイクプリアンプとライン入力、2つの楽器(DI)入力を追加します。マイクプリアンプは、Focusrite 定評のサウンドを継承しつつ RedNet のために新たに設計しました。クリアでワイドレンジのプリアンプを含め、入力ソースの選択、ゲインコントロール、ファンタム電源やハイパスフィルターのオンオフをすべてネットワーク上でリモートコントロールできます。
FOCUSRITE(フォーカスライト)
Focusriteは、プロオーディオ界のレジェンドRupert Neveによって創設された英国のメーカーです。幅広い製品ラインナップのどれもが、プロのエンジニアが太鼓判を押すハイレベルな水準を実現し、音楽的なサウンドの心地よさを追求した高いコストパフォーマンスを誇ります。これからパソコンを使って音楽制作を始める方や、オーディオインターフェイスやマイクプリアンプを駆使して、より高いレベルの制作に挑戦される方に魅了的な製品を提供します。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス Focusrite の世界最高品位のコンバーターを装備したRedNet 4 は、高品位アナログ入力インターフェイスとしてネットワークシステムに加えるだけでなく、ステージ横のユニットを PA 側、レコーディングルーム内のユニットをコントロールルームで操作可能で、アナログケーブルの引き回しを最小限に抑えることにも一役かっています。 主な特長とパフォーマンス ・8つの高品位 Focusrite マイクプリアンプ ・ライン入力、DI(楽器)入力切換え可能 ・ダイナミックレンジ = 119dB ・低歪み率:THD+Noise = 0.001% 以下 ・最大マイク入力レベル +16dBu ・最大マイク入力ゲイン = 63dB ・JetPLLジッターリダクションテクノロジー
■RedNet とは? RedNet は Focusrite の全く新しいプロフェッショナル向けオーディオインターフェイスです。多チャンネルオーディオの新世代伝送規格 "Dante"を採用し、自由なシステムデザインと高い信頼性を持つFocusrite製ハードウエアは、ライブPA や設備音響そしてレコーディングシステムで必要なクオリティを備えています。 RedNet は一般的な IP ベースのイーサネット機器を使用して最大 256 入出力のデジタルオーディオを扱う事が可能です。単独でのシステム設計は勿論のこと、多くのパートナー企業の Dante プロトコル対応製品と組み合わせて使う事ができます。これによりライブPA や放送局、レコーディングスタジオでのシステム構築はもちろん、会議システムやビルの館内放送システムといった設備音響にも対応します。 RedNet は、低レーテンシーの PCIe カードまたはバーチャルサウンドカード※でシステム構築することができるほか、ProTools HD/HDX/HD Native システム、MADI システムと接続することも可能です。 ※レーテンシーは、ご利用のシステム環境、サンプリングレート設定に依存します。
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