MOTU(モツ)「16A」
MOTU(モツ) 16A(USB接続オーディオインターフェイス)
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特徴
16Aは、16のTRSアナログ入出力に加え、ADATオプティカル端子を2系統搭載し、合計32入力/ 32出力実現。通常のオーディオインターフェイスとしてだけでなく、入出力の拡張やパッチベイとしても活躍します。
MOTU(モツ)
MOTU(モツ)は、オーディオ・ビデオ用のハードウェアとソフトウェアを開発するアメリカのメーカー。Mac用ソフトPerformerを開発し、音楽制作ソフトのスタンダードとなりました。現在は、DAWソフトのDigital Performerや828X等のオーディオインターフェイス、MIDIインターフェイスをリリース。コンシューマーからプロスタジオまで幅広く普及し、音楽制作の現場で活躍している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス DTMステーションで紹介されました! ・最大64オーディオチャンネル *44.1もしくは48KHz 使用時 16のライン入出力と2つのADATオプティカル入出力、合計32入出力を搭載。 (アナログ16in/16out) ・あらゆる接続に対応出来るコンピュータI/O 多様なコンピュータ&デバイスとの接続を可能とするThunderbolt 端子とUSB 2.0 (USB 3.0互換)端子の両方を搭載、更にOSの標準ドライバで動作するクラスコンプライアントファームウエアを実装。これにより殆どのオーディオソフトウェアでの使用が可能。 ・オンボードDSPミキシング&エフェクト 48入力デジタルミキサーを搭載。各チャンネルの4バンドEQ 及びゲート&コンプレッサやリバーブ、12のステレオバスなどの全てをDSPによるリアルタイム処理が可能。 ・モデリングされたビンテージエフェクトを搭載 伝説的な銘機LA-2Aをモデリングしたコンプレッサーや、英国製アナログコンソールをモデルとしたEQを搭載。 ・優れた拡張性とオーディオネットワーキング 2台目の追加はCAT5eケーブルで接続するだけのシンプル設計。3台目以降は別売の6ポートスイッチングハブ「AVB Switcher」を介して接続。組み合わせは3つのモデルならどれでも自由に行うことが可能。 ・最大256チャンネルのオーディオネットワーク MOTU AVBは最大256チャンネル(128入出力)のオーディオネットワークを構築することが可能です。1台目はPCとThunderboltで、2台目はCAT5eケーブル&スイッチングハブ経由で接続するだけのシンプルなワイアリングでシステムの構築が可能です。そしてオーディオのルーティングは専用ソフトあるいはWebブラウザから行います。 ・Webアプリコントロール AVB I/Oはミキシングやデバイス設定、更にはオーディオネットワークのルーティングまでをWebブラウザで行うことができます。Mac & Win コンピュータはもちろん、無線LANで接続されたタブレットやスマートフォンからでも操作を行うことができます。 ・コンピュータと接続していない単体使用でも無線LAN経由での操作が可能 MOTU AVBは単体でもデジタルミキサーとして動作しますが、その操作をネットワーク経由で行うことができます。接続はCAT5eでの有線接続だけでは無く、Apple Airportなどのルータを用いた無線LAN接続でも可能です。 ・ADAT I/IO シンプルな接続のADAT I/Oを採用し、44.1~48KHzでは16チャンネルの入出力を、88.2~96KHzでは8チャンネルの入出力を行うことが可能。
■動作環境 ・Macintosh 1 GHz以上の Intelプロセッサ 2 GB以上のメモリ(4 GB以上を推奨) Mac OS X 10.8 以降 Thunderbolt もしくは USB 2.0ポート 大容量ハードディスクドライブ(レコーディング用として500 GB以上) ・Windows Windows7以降 1 GHz Pentium プロセッサ以上 2 GB以上のメモリ(4 GB以上を推奨) USB 2.0、USB3.0ポート 大容量ハードディスクドライブ(レコーディング用として500 GB以上)