TOA(ティーオーエー)「DP-SP3 デジタルスピーカープロセッサー」
TOA(ティーオーエー) DP-SP3 デジタルスピーカープロセッサー(スピーカーマネジメントシステム)
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特徴
スピーカーシステムの能力を効率よく引き出す、TOAスピーカー向け高音質デジタルスピーカープロセッサー。
TOA(ティーオーエー)
1934年、日本で操業したTOA株式会社は、ワイヤレス、マイクロホン、ミキサー、プロセッサー、スピーカーやメガホンまで豊富な種類の音響機器や放送機器を取り扱っています。研究開発の要である「音響センター」に、最大級の容積をもつ「無響室」を設置。「音」そのものを商品と考え、長年培ってきた技術力で数々の商品を世界120か国以上へ供給しています。国内外に拠点を構え、次世代の音の可能性を追求し続けています。
詳細スペック
■デジタルスピーカープロセッサー DP-SP3は、ホールなどで使用されるスピーカーシステムの能力を効率よく引き出すために、多彩な音声信号処理機能を搭載したスピーカープロセッサーです。TOA製スピーカー用のEQ特性ライブラリーを標準装備しているため、これまでは音響オペレーターがスピーカーの特性や音質を確認しながら行ってきた調整が、ライブラリーから使用するスピーカーに合わせた設定を呼び出すだけで、手軽に個々のスピーカーに適した状態で使用することができます。 音質面においては、従来のCDなどと比較して精度の高いデジタル処理技術を採用するなど、高音質を追求。また操作面では、付属の設定ソフトウェアを使用してLAN経由でPC画面での詳細な設定を可能とし、プリセットの切り換えなど基本的な操作はウェブブラウザーからの操作もできるなど、利用状況に合わせた選択の幅を広げました。
■特徴 ○多彩な音声信号処理機能を搭載 音声信号処理機能として、イコライザー、クロスオーバー、マトリクス、コンプレッサー、ディレイ機能などの多彩なデジタル信号処理機能を搭載。スピーカーシステムの性能を最大限に引き出します。また、出力MUTEスイッチを押すことで、任意の出力先の音声信号を停止できるため、接続先ごとの調整確認などに便利です。 ○24bit/96kHzサンプリングを採用した高音質 従来CDなどに用いられている16Bit/44.1kHzサンプリングよりも、高いサンプリングレートを採用。24bit/96kHzサンプリングの圧倒的な情報量で、臨場感あふれる豊かなサウンドを提供します。 ○16パターンのパラメーター設定が登録可能 付属の設定ソフトウェアをPCにインストールするだけで、LAN経由にてPCのディスプレイ画面で詳細な設定や操作が可能となります。パラメーター設定は16パターンまでプリセットメモリーとして登録できるため、例えば講演会や演奏会それぞれに適したパラメーター設定を切り換えて使用するなど、利用状況に応じた設定をすぐに呼び出すこともできます。 また、付属ソフトウェアを使用する以外にも、イーサネット経由でウェブブラウザーを利用し、プリセットメモリー切り替えや、スピーカーEQ パターンの選択、マトリクスの設定が可能です。
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