Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)「Nice DI」
Phoenix Audio(フェニックス オーディオ) Nice DI(アクティブDI)
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特徴
クラスA ディスクリート回路で構成されたハーフラックサイズのステレオDIです。
Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)
1996年イギリスで設立されたレコーディング機器のメーカー。マイクプリアンプやDI、イコライザーなどをプロデュース。業界最高峰の製造技術を誇り、独自のハイセンスなデザインは、多くのユーザーを魅了します。現在はアメリカに拠点を移し、イギリスで培われたスキルを活かしながら商品管理を行っている。Class Aディスクリート回路方式にひたすら拘るメーカーとして知られている。
詳細スペック
■特徴 ・ハイクオリティなアクティブ・ステレオ D.I. ・クラスA ディスクリート、ハイ・インピーダンス・インプット ・クラスA ディスクリート、トランスフォーマー・バランスド・アウトプット ・クリアかつクリーン、オーバードライブの乗りが良いサウンド ・110V仕様 ・1Uラックマウントオプション(有料) ~メーカーサイトより~ NICE DIは入力/出力ともにクラスAディスクリート回路を採用した、2chステレオ・アクティブDIです。ハイ・インピーダンス(10MΩ)入力と、Phoenix Audio製カスタムトランス仕様のバランス・アウトプットを備え、さらに前面にはアンバランス・アウトプットを併せ、持つ使い勝手の良い構成となっています。 開発以来、NICE DIは多くのプロフェッショナル・エンジニア達によってスタジオ・レコーディング環境のもとテストをされ、「最も信頼できるD.I.」との評価を受けています。 またプロフェッショナル・ギタープレイヤー達からは、サウンドはクリアかつクリーンで、オーバードライブの乗りが良く、まさに「仕事でそのまま使えるD.I.」として好評を得ました。 NICE DIはFET回路を使用せずに10MΩの非常に高いインプット・インピーダンス値を持ち、あらゆる楽器のサウンドも忠実に録音レベルに変換します。様々なインプット・ソースに対して素晴らしい効果が約束されているのです。多くのプロフェッショナルD.I.のモノ1台分の価格で2chステレオ・ユニットが入手できるのも魅力のひとつです。 またもう一つの活用法として、DAWアウトプットやシンセサイザーなどのライン・ソースを入力して”スウィートニング”させるという用途でも素晴らしい結果を残すでしょう。 NICE DIのゲインノブは非クリック式の連続可変ノブを採用しているので、DAWからの2ミックス・アウトや音量差のあるドラムバスなど、ステレオ・ソースのボリューム・バランスを微調整する事ができます。NICE DIを通して再度DAWに戻ってきた音を聞けば、きっと驚かずにはいられないでしょう。明瞭感と滑らかな質感が加わったハイエンド、音の濁りが全くない芯のある濃密なミッドレンジ、キック/タム/ベースなど低域の楽器を生き生きと表現するローエンド。 NICE DIが提供する”スウィートニング”な効果、ダイナミクスレンジの広がりとアナログ・フィールドのきめ細かい質感をご堪能下さい。 後付けのラックマウント・キットの設定はありません。 ラックマウントをご希望の場合は別売りの1Uマウントパネルに換装する必要があります。 取り付け工賃込み(8%税込\7,560)ご注文時にオプションでご選択下さい。 仕様 サイズ:1Uハーフラックサイズ 電源:110V ゲイン幅:30dB 最大出力レベル:+26dBu ノイズレベル:-90dB @20Hz to 20kHz +/-0.5dB 入力インピーダンス:10MΩ 出力インピーダンス:600Ω 入力端子:TSフォーン(1/4”標準) 出力端子: 前面:TSフォーン(1/4”標準) 背面:XLR3ピン