Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)「Nicerizer Junior」
Phoenix Audio(フェニックス オーディオ) Nicerizer Junior(ラックマウント・ミキサー)
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特徴
16in/2outのシンプルな仕様に徹したサミングアンプ。レコーディングの最終段階でデジタル領域からの出力にクラスA回路のキャラクターとフィーリングを加えることができます。
Phoenix Audio(フェニックス オーディオ)
1996年イギリスで設立されたレコーディング機器のメーカー。マイクプリアンプやDI、イコライザーなどをプロデュース。業界最高峰の製造技術を誇り、独自のハイセンスなデザインは、多くのユーザーを魅了します。現在はアメリカに拠点を移し、イギリスで培われたスキルを活かしながら商品管理を行っている。Class Aディスクリート回路方式にひたすら拘るメーカーとして知られている。
詳細スペック
■特徴 ・16chサミングアンプ ・Nicelizer16mk2のモニター・セクションの複雑な機能を省略 ・クラスA アウトプット・ステージ ・最新のトランスフォーマーレス・クラスAディスクリート・ライン・インプット・ステージ ・110V仕様 Nicerizer Juniorは、ProToolsや他のDAWからのアウトプットをよりスウィートにしたい、ファイナル・ミックスをより扱いやすいものにしたいというユーザーの要望に応えるため、同社のサミング・ソリューションNicerizer 16mk2を元に開発されました。Nicelizer16mk2のモニター・セクションの複雑な機能を省略しインプットにD-Subコネクターを採用することにより、16in/2outのシンプルな仕様に徹したリーズナブルな価格かつ利用価値の高い機器として開発されました。 レコーディングの最終段階でデジタル領域からの出力にクラスA回路のキャラクターとフィーリングを加えます。 Nicerizer JuniorはPhoenix Audio社の実績と信頼のあるクラスAアウトプット・ステージを使用し、最新のトランスレス・クラスA及びディスクリート・ライン入力テクノロジーを備えています。 筐体は2Uのラックマウント可能な形式で16のインプットと2系統のステレオ出力を装備しています。2系統のステレオ出力はパラレルでアウトプットされ、フロントパネルのOP LEVELコントロールでそれぞれのアウトプット・レベルを調整可能です。複数台をリンクさせることでバッファリング、サミング、ミキシングと様々な構成で使用することが出来ます。 仕様
■16 channels クラスA ディスクリート、トゥルーバランスド・トランスレス・インプット
■クラスA ディスクリート・トランスフォーマー・バランスド・アウトプット
■16ch : PAN コントロール
■16ch : D-SUB入力(Tascam DA88 standard) with no -6dB loss
■4 x mix busses (Stereo Mix Bus)
■1/4″ TRS unbalanced Inserts on Busses (L + R Bus Insert points)
■16ch : +8dB Boost sw.
■Master mix bus output level control.
■Switchable for each channel and Main Output
■Main Outputs on Balanced XLR’s
■Maximum Output Level of +26dB.
■Huge headroom available on all channels.
■All units are wired with PTFE silver military grade cable
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