API(エーピーアイ)「535-LA」
API(エーピーアイ) 535-LA(API500シリーズ/マイクプリ)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
APIらしい温かみのあるサウンドが魅力のディスクリート・ラインアンプ。様々な入力に対応するための多彩な機能が光るモデルです。
API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
■ディスクリート ラインアンプ
■API500互換 535は、APIの高い評価を得ているコンソールをベースとした325ブースターカードをモデルとし、入力および出力にアンプ機能とアッテネート機能を搭載することで、どのような使用状況にも対応できる柔軟性を持たせたラインアンプ。暖かく音色のあるAPIらしいサウンドを提供します。 また、自身でレベルコントロール機能を持たないオーディオプレイバックデバイス、マイクプリ、もしくはオーディオプロセッサーは、535-LAを使用することにより、音色の付加とレベルコントロールが可能になります。また、535-LAはバランス入力、位相反転スイッチ、20dBパッド、3ポジションのトグルスイッチを持ち、トランスからの様々なアウトプットのゲインレベルを許容します。325ブースターカードと同様に、バランス信号を低い歪みで長距離ドライブできるデザインになっています。出力のゲインレンジは6dBから45dBまで。535はAPIのユーザーが予想しているような、ユニークで暖かく信頼のできるサウンドを生みだすために、APIオリジナルのトランスと併せて、ディスクリート2510, 2520オペアンプを使用しています。
■特徴 ・連続可変デテントインプットレベルトリム ・位相反転スイッチ ・-20dB インプットパッド ・キャリブレートレベルモード ・アウトプットレシオセレクター ・クリップLEDインジケーター ・連続可変デテントアウトプットレベルトリム ・伝統的なAPIフルディスクリート回路設計 ・オーディオ回路には高名な2510および2520オペアンプを使用