API(エーピーアイ)「312」
API(エーピーアイ) 312(API500シリーズ/マイクプリ)
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API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
1970年代に設計された312はapiで最も人気のあるマイクプリアンプの1つです。レコーディング業界で広く知られています。 Saul Walker氏のオリジナルデザインに基づいて、api 312マイクロフォン プリアンプは2520オペアンプと独自のトランスを組み合わせています。api特有のアナログの暖かさ、広大なヘッドルーム、紛れもないサウンドを500シリーズフォーマットで提供します。■特徴 ・ビンテージスタイルのアナログVUメーター(0VU=+4dBu) ・ゲインレンジ:+34dB~+69dB ・2520 オペアンプとAP2516インプットトランスフォーマー搭載 ・20 dB PADスイッチ ・位相反転スイッチ ・3:1 出力トランスタップ:ON時は出力ゲインの比率が1:3から1:1となり約-10dBの出力レベルとなります。 ・48V ファンタム電源 ・ピークLED(+18dBu)
■512シリーズとの違い ・ゲインレンジ:512は+34dB~65dB ・312 Mic Preの基板デザインは312Anniversaryモデルをベースにしています ・312 Mic Pre:入力トランスはオリジナルのAP2516を採用 ・512:インストゥルメント入力を搭載