YAMAHA(ヤマハ)「TF-RACK」
YAMAHA(ヤマハ) TF-RACK(デジタル・ミキサー)
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特徴
タッチパネルを採用した新世代の小型デジタルミキサーのラックタイプが登場!TFシリーズの特長を継承しながらもコンパクトな3Uサイズを実現。徹底したユーザーフレンドリーな操作体系により、あらゆる層のユーザーに快適なオペレーション環境を提供します。
YAMAHA(ヤマハ)
国内外のミュージシャン、エンジニアから圧倒的支持を誇るYAMAHAは、「音・音楽」に関する様々なニーズに応え、「感動」を届ける世界最大の音響・楽器メーカーです。1900年、国産第1号のピアノを世に送り出して以来、ギター、ドラム、べース、管弦打楽器、更に先進のデジタル楽器、プロユースのスピーカー、パワーアンプ、ミキシングコンソールなどのPA機器やDTMソフトに至るまでを幅広く網羅。高い技術力と音づくりへの変わらぬ情熱が生みだす製品群は、世代やジャンルを問わず愛され続けています。
詳細スペック
タッチパネルによる直感的な使用感を実現。ユーザーインターフェース「TouchFlow Operation」などにより、スムーズな操作性を提供します。「TF シリーズ」同様に、1つのノブを操作するだけで最適な効果を得られる「1-knob COMP」や、「1-knob EQ」、入力ゲインを最適化できる「GainFinder」など、シンプルな操作で効果を発揮する機能を多数搭載。また、数々のマイクメーカー、サウンドエンジニアとのコラボにより作成されたプリセット「QuickPro Presets」も搭載。種々の楽器やマイク入力の他、ULTIMATE EARS社のインイヤーモニター商品群にも対応。それぞれの楽器や出力先に最適化されたプリセットを選択するだけで、最適なセッティングが可能。熟練エンジニアの作業時間短縮につながるだけでなく、ミキシングを学び始めたオペレーターにも扱いやすい仕様になっています。 『TF-RACK』とコンソール型「TFシリーズ」の設定ファイルには互換性があり、リハーサルスタジオではコンソールを用いてデータを作成。実際の現場では可搬性に優れた『TF-RACK』を持ちむ等の使用方法も可能。ラック収納時/運搬時にスペースを取らず、イベントPA から設備用途 まで幅広い用途に対応します。■ミキシングキャパシティ インプットチャンネル: 40 (32モノラル + 2ステレオ + 2リターン) メインバス: 3 (Stereo + SUB) AUXバス: 20 (8モノラル + 6 ステレオ) GROUP: 8 DCAグループ
■I/O端子 入力端子: 16マイク/ライン (XLR/TRSコンボ) + 1 ステレオライン (RCAピン) 出力端子: 16 (8XLR + 8TRS フォーン) 拡張スロット: 1(NY64-D専用)
■シグナルプロセッサー 8 エフェクト + 10 GEQ
■録音/再生機能 PC/Mac(USB2.0): 録音34トラック/再生34トラック USBストレージデバイス:録音2tr(USBハードディスク/SSD)、再生2tr(USBハードディスク/SSD/フラッシュメモリ)
■サンプリング周波数: 内部クロック48kHz、Dante Clock 48/44.1kHz (NY64-D 使用時)
■サイズ(W×H×D) : 480 x 132 x 409mm
■重量: 9.2 kg
■消費電力: 85W
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