BRENT AVERILL（ブレントアベリル）の API500シリーズ/マイクプリ、312B 500シリーズ・モジュール
BRENT AVERILL（ブレントアベリル）「312B 500シリーズ・モジュール」
BRENT AVERILL（ブレントアベリル） 312B 500シリーズ・モジュール（API500シリーズ/マイクプリ）
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特徴
312シリーズに共通する優れたダイナミックレンジと低ノイズ仕様を持つマイクプリアンプ。312Bは低ゲインなJensenトランスを使用した新たなゲイン構造を搭載しており、大音量の入力にも対応しました。
BRENT AVERILL（ブレントアベリル）
BRENT AVERILL（BAE Audio）は、PA機材を中心に製造しているメーカー。設立者のブレント・アヴェリルは、マドンナ、プリンス、マイケル・ジャクソンなど一流アーティストのサウンドをクリエイトしたレコーディング・エンジニア。2010年、会社の社名を【BAE Audio】に改め、独自のノウハウを生かし、好評であるリプロダクション・シリーズの機能を拡張した新シリーズを発表しました。
詳細スペック
■マイクプリアンプ・API500モジュール 同312シリーズの312Aの高ゲイン構造では、ドラム上のマイクなどの大音量を入力する際に、PADの使用が頻繁に必要になることがありました。本機312Bは、312Aのダイナミック特性を損なうことなく、より大きな音源に対応するために、7dBの低ゲインJensenトランスを新たに搭載。これにより、エンジニアは312Aをより高いゲイン、312Bをより低いゲインのマイクプリアンプとして、入力ソースに合わせ最適に使い分けることが可能です。オーディオパスにコンデンサがないため、超高速かつパンチのあるサウンドが得られ、ドラムやパーカッションに最適です。
■主な特徴 ・Avedis1122オペアンプを使用して製作 ・Jensen入力/出力トランス搭載 ・最適な音質を得るためにプリアンプに必要な電流の4倍の能力を持つ4フィートのケーブルを備えたリモート電源。 ・スイッチは長寿命の金接点を備えています。 ・マイク入力と出力のための背面のXLRコネクタと、楽器入力のための前面のフォンジャック。 ・ギターとシンセサイザー用の高インピーダンスDI ・ファンタム電源用に別々のフロントパネルスイッチ。
■仕様 チャンネル数：1 周波数応答：5Hz-75kHz（-3dB） ファンタム電源搭載 DI入力インピーダンス：250kΩ 出力インピーダンス：75Ω コモンモード除去比：110dB / 60Hz 入力ノイズ：-120 dBu Unweighted 300kHz Bandwidth 最大出力レベル：+27.1 dBu @ 600Ω 寸法：1.5W x 5.5L x 6D(500シリーズモジュールサイズ) 重量：0.45kg ※500シリーズ用シャーシが別途必要です。
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