BRENT AVERILL(ブレントアベリル)「1066D 500シリーズ・モジュール」
BRENT AVERILL(ブレントアベリル) 1066D 500シリーズ・モジュール(API500シリーズ/マイクプリ)
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BRENT AVERILL(ブレントアベリル)
BRENT AVERILL(BAE Audio)は、PA機材を中心に製造しているメーカー。設立者のブレント・アヴェリルは、マドンナ、プリンス、マイケル・ジャクソンなど一流アーティストのサウンドをクリエイトしたレコーディング・エンジニア。2010年、会社の社名を【BAE Audio】に改め、独自のノウハウを生かし、好評であるリプロダクション・シリーズの機能を拡張した新シリーズを発表しました。
詳細スペック
■チャンネルストリップ 「1066DL」は1073と同様のマイクプリアンプ・ステージを持つNeveのクラシックな1066をベースに、異なるEQの周波数選択と音の広がりが特徴です。1066の利用可能な周波数は、そのユニークなミッドレンジのため、ギターの音作りに特に適しています。オリジナル1066には10kのシェルビングがありましたが、このユニットは10kHz、12kHz、16kHz、20kHz、24kHzの周波数が追加されています。
■主な特徴 ・1081にインスパイアされたEQポイント、同じインダクタ仕様 ・クラスAトランス結合 ・80dBのゲインで低出力リボンマイクにも対応 ・極性反転スイッチ ・ギター、ベース、シンセ、その他のソース用の高インピーダンスDI ・ラインレベルの入力にも対応
■仕様 チャンネル数:1 周波数応答:10Hz-55kHz(-3dB) 3バンドEQ、ハイパスフィルター、45Hz、70Hz、160Hz、360Hz HF:+/- 16dBシェルフ、10kHz、12kHz、16kHz、20kHz、24kHzの選択可能な中心周波数 MF:+/- 16dBピーキング、固定Q、700Hz、1.2kHz、2.4kHz、3kHz、7kHzの選択可能な中心周波数 LF:+/- 16dBシェルフ、35Hz、60Hz、110Hz、220Hzの選択可能な中心周波数 マイク入力インピーダンス:セレクタが1200-300Ωの間で切り替わります ライン入力インピーダンス:10kΩ DI入力インピーダンス150kΩ 出力インピーダンス:65Ω コモンモード除去比:60Hzで100dB分 最大出力レベル:600Ωで+ 27.4dB 寸法:500シリーズモジュールサイズ3スロット分