CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン)「AC/DC Station VI エフェクター用パワーサプライ」
CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン) AC/DC Station VI エフェクター用パワーサプライ(パワーサプライ)
サウンドハウスで価格を確認! |
特徴
デジタルボルテージメーターを搭載したDC9V x 8アウトのパワーサプライです。ノイズレスな電源を供給可能なリニア方式を採用。さらに小型&軽量で、コンパクトなエフェクトボードに最適なパワーサプライです。
CUSTOM AUDIO JAPAN(カスタムオーディオジャパン)
ミュージシャン達のサウンドシステムを構築するコントローラーやスイッチセレクター、パワーサプライ、エフェクトループ等の機材を取り扱うブランド。様々な種類のアンプやエフェクター、プロセッサー類が複雑に組み込まれたラックシステムやエフェクトボードを、高音質かつ操作性に優れたサウンドシステムへと構築し、現場で厳しい要求を求めるプロミュージシャン達から高い信頼を得ている。
詳細スペック
■デジタルボルテージメーターを搭載して第6世代「VI」へ 1990年代にラックシステム専用カスタムパワーサプライとして開発されて以来進化し続けるCAJ AC/DC Stationが、新機能に加えて更なる小型化を達成しAC/DC Station VIとしてリリースされました。 供給電圧を常時モニターするデジタルボルテージメーターを搭載し、OUTPUT x 8個仕様によってダウンサイズを実現。更に出力電圧を9V電池新品初動時値に近い約9.65Vとすることで、エフェクターのポテンシャルを最大限に引き出します。
■極めてノイズレスな「リニア方式」を採用 電源トランスの発生するAC(交流)電源をDC(直流)に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式との比較で、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。 優れたノイズ耐性を誇るリニア方式は、AC/DC Stationに一貫して採用されています。
■エフェクトボードシステムに必要な消費電流は? エフェクターを駆動させるにはどれだけの消費電流が必要なのでしょうか? *主なエフェクターの消費電流 アナログ・オーバードライブ/ディストーション:4mA~20mA デジタル・コーラス/フランジャー:20mA~25mA デジタル・ディレイ/リバーブ:50mA~60mA MIDI対応 デジタルEQ:75mA MIDI対応 メモリー可能等の多機能デジタルエフェクター:75mA~200mA ( 参考値 ) 例えば、アナログ・オーバードライブ、ディストーション、デジタル・コーラス、デジタル・ディレイ、デジタル・リバーブ、デジタルEQを組み込んだエフェクトボードに電源を供給した場合の合計消費電流は約300mA程度です。450mAまで電源を供給できるAC/DC Station VIなら十分余裕のある電源供給が行えます。 (※デジタルエフェクターは同じ電源ラインに接続されたエフェクターにノイズを発生させる可能性がありますことご注意ください。)
■SPECIFICATIONS ※AC/DC Station IV、V、VIのアダプターは兼用です。 Size : AC/DC Station VI: 167(w) x 33(d) x 23.3(h) mm ACアダプター : 52(w) x 42(d) x 64(h) mm / ケーブル長1.8m(突起物含まず) 重量 : AC/DC Station VI: 235g / ACアダプター : 260g 最大消費電流 : 450mA 接続端子 : AC12V INPUT x 1 センターピン 1.7 mm DC9V OUTPUT x 8 センターピン 2.1mm (ー)極性 付属品 : ACアダプター x 1 / CAJ DC Cable 2.1 x 8