「nvelope」
nvelope(エンハンサー)
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詳細スペック
■変幻自在のインパルスシェイパー nvelopeは、音に含まれるアタック/サステイン特性をコントロールすることで、音に微細な変化から劇的な変化を与えることが可能です。個別の音色のリシェイピングに非常に便利なだけでなく、ミキシングにおけるあらゆる場面で重宝する素晴らしいツールです。 nvelopeは信号の特定のレベルに依存して動作するようには設計されていないため、複雑なパラメータのバランスをとるために多くの時間を費やすことなく(いわゆるコンプレッサーとはこの点で異なります)、求める結果へと素早くたどり着くことが可能です。 ユニークなDual Bandモードの搭載により、nvelopeは音のシェイピングに対して強力なコントロール性を提供しており、複雑な音源処理でも容易に行うことが可能です。ダイナミクスをコントロールする機能はバイパスさせることが可能なので、柔軟なハイ/ロー・シェルビングEQとしても使用することができます。
■主な特徴 ・100% ディスクリート アナログ elysiaの設計理念に基づき、nvelopeのオーディオ回路はすべて A級ディスクリート回路が採用されており、集積回路は一切使用しないデザインとなっています。 ・Full Rangeモード Full Rangeモードでは、たった2つのツマミによって信号のアタックとサステインの強弱を素早く効果的に変えることができます。 ・Dual Bandモード Dual Bandモードも基本的にはFull Rangeモードと同様ですが、強弱をつけたいアタックとサステインの周波数帯域をそれぞれ選択することができます。これにより、素材をより細かくコントロールすることが可能になります。 ・EQモード nvelopeはハイ/ローシェルビング特性を持った2バンドEQへと変化させることができます。この場合でも、ステレオ素材を扱うためにチャンネルリンクを有効にすることが可能です。 ・Mixedモード Stereo Linkモードが有効になっていない場合、2つの個別のチャンネルをそれぞれ別のプロセッサーとして動作させることができます(片チャンネルがインパルスシェイパーとして機能し、もう一方がEQとして機能します)。 ・Dual Mono/Stereo Link 究極のフレキシビリティを提供するため、nvelopeはFull Range、Dual Band、そしてEQのすべてのモードにおいてデュアルモノおよびステレオリンク状態で使用することができます。 ・Auto Gain機能 アタックの調整をした結果、歪みやレベルジャンプが発生してしまう場合、Auto Gain機能を使用することにより信号が補正され適正なレベルを保つことが可能です。 ・ステップ式ツマミ 周波数帯域選択のツマミは41ステップ式となっており、設定を容易にリコールすることができます。また、ゲインツマミはセンタークリック式となっておりニュートラルポジションへとすぐさま戻ることができます。 ※こちらの製品は日本国内向け100V仕様となります。
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