ROYER(ロイヤー)「dBooster2」
ROYER(ロイヤー) dBooster2(マイクプリアンプ)
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特徴
同社dBoosterの2チャンネルモデル。リボンマイクやダイナミックマイクの出力を補うブースターとしてはもちろん、DIとしても使用することができます。
ROYER(ロイヤー)
1998年に設立されたリボンマイクを取り扱うアメリカのメーカー。単なるヴィンテージリボンマイクの復刻版ではなく、リボンマイク特有のナチュラルであたたかみのあるサウンドはそのままに、これまで弱点と言われてきた高音圧への耐性を強化している。近代的でモダンなデザイン、そして音楽の現場において幅広く使えるROYERのリボンマイクは、世界中の愛好家の心を掴んでいます。
詳細スペック
dBooster2は2チャンネルのdBoosterとしてリボンマイクやダイナミックマイクのインライン・ブースターとして使用することができるのはもちろん、インピーダンスバッファリングテクノロジーを搭載し各チャネルをハイインピーダンスD.I.としても機能させることができます。 インライン・ブースターとして使用する際、各チャンネルはフロントパネルのスイッチによりブースト量を12dBまたは20dBの2つのレベルから選択することができます。クラスAインプットはパッシブマイクに高いソースインピーダンスを提供し、負荷(減衰)を最小限に抑えヘッドルームを改善します。ゲインスイッチを利用することで様々な環境や用途でゲインとヘッドルームの最適なバランスを実現することができます。 dBooster2の低インピーダンス出力は標準のマイクプリアンプに入力できるマイクレベルの信号です。dBooster2は長いケーブル配線での信号損失を最小限に抑えることにも役立ちます。 。 D.I.として使用する場合、アンバランスのHi-Zインプットは0dBまたは8dBのゲインを選択して使用することができます。dBooster2をD.I.として使用することで歪みやサウンドの変化を最小限に抑えながら適切なヘッドルームとゲインを維持することができます。■主な特徴 ・リボンマイクやダイナミックマイクの為のインライン・ブースター ・2chのD.I.としても使用可能 ・リボンマイクを安全に使用可能 ・クラスAインプットステージ ・ゲイン切り替えスイッチ搭載