MACKIE(マッキー)「C200」
MACKIE(マッキー) C200(PAスピーカー・パッシブ)
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特徴
MACKIE/C200はEAWラウドスピーカーチームによる設計、チューニングされた軽量タイプ!左右非対称のキャビネットでフロアモニターとしても使用可能。運搬性に優れた10インチタイプ
MACKIE(マッキー)
ミキサーやスピーカー、レコーディング機器をはじめとした音響機器ブランド。コンパクトミキサーの名機と呼ばれる「CR-1604」は、高品質ながら小型軽量化を実現し、値段もお手頃。マッキーから「パーソナルミキサー」「パソミキ」という新カテゴリーが生まれました。ユーザー視線に立った製品開発により、世界各国でその品質と信頼性は高く評価され、プロオーディオの第一線において幅広いラインナップの製品が活躍している。
詳細スペック
■SRスピーカー
■10"、2ウェイ
■許容入力:200W(RMS)
■周波数特性 (-3 dB):89Hz ~ 20kHz
■周波数特性 (-10 dB):59Hz ~ 22kHz
■最大SPL継続 @ 1m: 118dB
■クロスオーバー周波数: 1800Hz
■入力タイプ: Speakon NL4ジャックと1/4インチTSフォンジャック
■入力インピーダンス: 8 ohms
■パワーハンドリング: (RMS) 200ワット、(ピーク)500ワット
■寸法:333(W) x 527(H) x 311(D)mm
■重量:11.8kg
■ウルトラワイド・ディスパーション ラウドスピーカーのディスパーション特性は、コンパクトだからといって不完全であるとは限りません。コーヒーショップや小劇場などでは、すべての場所をカバーすることは難しいことは分かっています。そのような場所のオーナーは、部屋を少し変わった形にしたり、家具をちょうどよい場所におく必要があることが多いものです。 C200の高周波コンプレッション・ドライバーは、音響的な共鳴を起こさない指数カーブを持ったウエーブガイドにマウントされ、ワイドで、うまくコントロールされたディスパーション、重要な中高域と高域な正確な再生を実現します。その結果、神事されないほど、スムースな周波数特性を実現し、オーディエンスがどこに座っていようとも、同じように解像度の高いオーディオを提供することを可能にしているのです。
■箱の内側について 工場で働く人なら誰でも、ボックスを作ってそれにスピーカーを埋め込むのはわけもない話ですが(実際多くの人がこうしてスピーカーを作っています)、これでは四角い箱に収められた低周波数トランデューサーが、レゾナンスを作り出してしまい、それが背面の壁で反響することで異なる位相でウーファーを通過し、サウンドは台無しになってしまいます。C200のエンクロージャーは非対称モノコック形状の設計になっており、平行に位置するが存在しないため、中高周波数でおこるレゾナンスを内部の吸収剤に向けて反射します。ですから、ウーファーでの干渉は起こらないのです。
■すぐれたフロアモニターとして 優れたフロアーモニターは、ボーカルのマイクからフィードバックを生じさせることなく、大音量で出力することが可能です。一方、粗悪なフロアーモニターは使用したいレベルにあわせたとたんにフィードバックを発生させてしまうようなモニターです。フロアーモニターのフィードバックは大抵の場合、フラットではない周波数応答とディスパージョンによって発生します。つまり、ある周波数は他の周波数に比べより大きな音でマイクに到達してしまっているのです、この(周波数の)「突起」がフロアーモニターのボリュームを上げるにつれフィードバックを発生させる要因なのです。C200は非常にスムーズで突起のないレスポンスとディスパージョンを高周波数の広いレンジで実現します。そのため、耳障りなフィードバックを引き起こすような突起を生じることなく、ボリュームを上げることができます。
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