STUDIO ELECTRONIC（スタジオエレクトロニクス）の マイクプリアンプ、PRE2
STUDIO ELECTRONIC（スタジオエレクトロニクス）「PRE2」
STUDIO ELECTRONIC（スタジオエレクトロニクス） PRE2（マイクプリアンプ）
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特徴
Neve 1272 マイクプリアンプの入出力のトランスの特性がそのままサウンドに反映された、絹の様に滑らかな質感が魅力のマイクプリアンプです。
STUDIO ELECTRONIC（スタジオエレクトロニクス）
STUDIO ELECTRONICS(スタジオエレクトロニクス)はアメリカで1981年に創立したアナログシンセサイザー、マイクプリアンプ、コンプレッサーなどの老舗メーカー。名機MOOG Minimoogをラック・マウント化したMIDI-Miniや、アナログモジュールATC-1など数々の人気製品を世に送り出し、現在でもその安定した操作性とサウンドで世界中から高い評価と信頼を得ている。
詳細スペック
■マイクプリアンプ
■2ch
■1U、6kg Pre2 は 1970 年代から現在に至るまで、世界中のエンジニアに愛用されている Neve 1272 マイクプリアンプ。入出力のトランスの特性がそのままサウンドに反映された、絹の様に滑らかな質感が魅力だ。 Studio Electronics Pre2 はそのヴィンテージ 1272 の仕様とサウンドを現代の技術で復刻した製品である。 サウンドの肝、入出力トランスは共に C2s の出力部への使用で好評を博した SOWTER 製を採用。品質、供給の安定した現代のパーツで往年のヴィンテージサウンドを高い水準で復刻するのは MIDIMINI 以降、 Studio Electronics 社が最も得意とする分野。 Pre2 でも ELECTRO SWITCH 製のロータリースイッチや大型のトロイダル電源トランスなど、その部品選定や設計にセンスが光る。こうして組み上げられた Pre2 は滑らかで落ち着いた往年の Neve サウンドと 30kHz まで伸びる特性の良さ、現代の品質を高い次元で両立した製品となった。
■2ch マイクプリアンプ/DI
■周波数特性：10Hz～30kHz
■入力インピーダンス：1.2kΩ（Mic）
■ゲイン：15～70dB（5dB Step）
■出力インピーダンス：600Ω（Unbalanced）
■最大出力レベル：+27V RMS
■Hi-Zダイレクト入力（FETバッファ内蔵）
■+48Vファンタム電源
■位相反転スイッチ
■外形寸法：482（W）×44（H）×260（D）mm 1U
■重量：6.0kg
■電源：AC100～120V/AC200～240V 50/60Hz 更に Pre2 はコンデンサーマイクの駆動用に +48V ファンタム電源、位相反転スイッチ、ハイインピーダンスの FET バッファ内蔵ダイレクト入力を装備する。アンバランスのギターやベース、シンセサイザー等の幅広い信号入力に対応し、特にベースを入力した際には非常に心地よいスムースなドライブ感を満喫できる。 プロダクションスタジオやエンジニアはもちろん、プライベートスタジオでの作品のサウンドを１ランクアップさせる製品、それがこの Pre2 である。
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