SUMMIT AUDIO(サミットオーディオ)「TPA-200B」
SUMMIT AUDIO(サミットオーディオ) TPA-200B(マイクプリアンプ)
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特徴
マイクは勿論、ギターやシンセサイザーなどあらゆるソースをこなすステレオ仕様のチューブプリアンプ。サウンドにパンチと温もりを加えます。ナチュラルでクリーンなサウンドから、オーバーロードさせたドライブサウンドまで自由自在にクリエイトします。世界中のエンジニアに愛されるSUMMITサウンドの真髄ここにあり!
SUMMIT AUDIO(サミットオーディオ)
Summit Audio(サミットオーディオ) は1979年、マイケル・パップによって創立された真空管オーディオ機器の代表的メーカーです。クラシックな機能と最先端の技術の融合が全てのSUMMIT AUDIO製品デザインの基礎となり、真空管を使った深みのある音を生み出しています。これまで培ってきた経験によってデザインされた各種真空管エフェクターはDCL-200を始め、多くのエンジニアが愛用しています。
詳細スペック
■ステレオマイクプリアンプ
■コントロール:ライン/マイク・スイッチ、パッド(0dB/-15dB/-25dB)、フェーズ・スイッチ、入力ゲイン、出力ゲイン
■48Vファンタム電源スイッチ、オーバーロードLED、パワーON/OFF
■コンポーネント:12AX7A真空管、990 OPアンプ、IC回路、トランジスター、コンプレッション・セル
■出力+4dBm:0 UV、バランス/アンバランス出力、出力インピーダンス=75Ω、推奨出力負荷:600Ω以上、最大出力:+25dBm
■コネクター入出力:XLR(2番HOT)
■バランス/アンバランス入力、入力インピーダンス:20kΩ、マイク入力インピーダンス:1メがΩ(アンバランス)
■入力インピーダンス:マイク:1.5kΩ、Hi-Z:47kΩ
■出力インピーダンス:120Ω
■最大入力レベル:マイク:-16dBu、ライン:22dBu、Hi-Z:15dBu
■最大出力レベル:25dBu
■最大ゲイン:75dB
■周波数特性:10Hz~50kHz
■S/N比:115dB(10Hz~20kHz)
■THD+N:0.055%
■12AX7A真空管を3本使用
■寸法:48.3×8.9×27cm
■重量:8.62kg
■「チューブ・マイクプリアンプといえばSUMMIT!!」と言わせるほどのインパクトを持つTPA-200B。マイクは勿論、ギターやシンセサイザーなどあらゆるソースをこなすステレオ仕様のマイクプリは、最先端レベルの半導体素子を搭載して、12AX7A真空管を理想的な条件で動作させます。ゆったりと配置された各種コントロールは、暖かい音色のキャラクターとオーバーラップして心地良い印象を与え、あらゆる現場での操作を確実なものにします。LINE/MICの切替、-15dB/-25dBの切替式のPAD、フェイズ・リバーススイッチが各種設定にフレキシブルに対応します。大きなインプットゲインコントロールとアウトプットゲインコントロールです。この2つのコントロールで、クリーン系やオーバードライブ系の音を自由自在に操ることができます。TPA-200Bは、優秀なマイクプリであると同時にエフェクターとしても優秀な働きを約束します。