API(エーピーアイ)「3124V」
API(エーピーアイ) 3124V(マイクプリアンプ)
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API(エーピーアイ)
1968年創業のミキシング・コンソールの老舗メーカー。今日でも高い評価を得ているオペアンプ2520 Amplifierや、フェーダーのオートメーション化などを他に先駆けて開発してきました。APIコンソールのモジュールは単体化してアウトボードプロセッサとしても使用できることからレコーディングの現場で人気を博しました。そして今日、その音を彷彿されるアウトボードの機器がリリースされ、話題となっている。
詳細スペック
■マイクプリアンプ API 3124+と同様に、3124Vは高品質でコンパクトな4チャンネルのマイクプリアンプです。すべてのAPIマイク・プリおよびAPI製品ラインに見られるRE-115 Kマイク入力トランスおよび独自の出力トランスを搭載。さらに、3124Vは可変出力レベル制御と切り替え可能な3:1出力トランスセレクションを提供します。48Vのファンタム電源と、マイク入力とHi-Z入力の両方に影響を与える-20dBのパッドスイッチを装備しています。 3124Vは最大65dBのゲインを備えています。さらに、Hi-Zフロント・パネルの入力はオペアンプに直接接続されており、ギターやベースなどの低レベルの入力を変圧器やダイレクト・ボックスのマッチングなしに増幅することができます。これらのHi-Z入力は、+ 20dBuという高いレベルを取ることができ、キーボードやその他のハイレベルデバイスに最適です。
■主な特徴 ・API2520オペアンプ ・マイク/ラインプリアンプ ・XLRマイク入力 x 4 ・3:1 アウトプットトランスセレクション ・可変 アウトプットレベルコントロール ・48Vファンタム電源スイッチ ・マイク/ライン切換スイッチ ・極性反転スイッチ ・20dBパッドをフロントパネルに装備 ・1/4インチアンバランスフォンジャック x 4(Hi-Z対応)