SPL(SPL)「PQ All Black」
SPL(SPL) PQ All Black(パラメトリックイコライザー)
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SPL(SPL)
Sound Performance Lab(SPL)はドイツに本拠地を置くアウトボードメーカーです。1990年に"Vitalizer"という全く新しい発想を持ったイコライザーを発表し、ミュージシャンやレコーディングエンジニアの間で広く知られるようになりました。その他、マイクプリアンプ、ヘッドホンアンプ、プロセッサーなど、他社には無いユニークなアプローチで製品を作り続けています。
詳細スペック
■PQマスタリングイコライザーは、従来の2050の後継モデルにあたる、パラメトリック・デュアルチャンネル5バンドイコライザー。
■SPL社の120Vレールテクノロジーに基づいており、前モデルと同様の極めて高品質なサウンドを実現しています。
■5つのバンドすべてを個別に有効/無効化することができ、それぞれConstant QとProportional Qを切り替え可能。
■Auto-Bypass機能により、各チャンネルは自由に選択可能な時間枠で自動化されても、完全な有効化/無効化が可能となっています。
■Linkモードでは、右側で各バンドのバイパスと左側の定数Qを制御できます。
■振幅の最大のブースト/カットを3/4倍まで減らすことができる、1/4ゲインスイッチ。 これはポテンショメータを最大+/- 20 dBから+/- 5 dBカットに調整します。マスタリングでよく見られるような小さな補正、またはプロポーショナルQモードでのより高い振幅の補正が可能になります。
■控えめなポテンショメータを採用し、正確な再現が可能。また、ゲイン、周波数、Qの各パラメータを41段階でポテンショメータを使って調整することもできます。
■スペック Frequency Range: 10Hz - 40kHz CMRR (1 kHz, +34 dBu, Band 1-5 ON, B/C = 0 : ? -82dB Transmission Bandwidth: (3 dB, Band 1-5 ON, B/C = 0): 10 Hz-100 kHz THD & N (@ 24dBu, Constant-Q) ? 107dB THD & N (@ 24dBu, Proportional-Q) ? 106dB Noise (unweighted, at 24 dBu, Band 1-5 ON, B/C = 0) - 91dBu Noise (A-weighted, at 24 dBu, Band 1-5 ON, B/C = 0) - 94dBu Noise (CCIR, at 24 dBu, Band 1-5 ON, B/C = 0) - 86dBu Harmonic Distortion: 0,2% @ 1kHz/-30dBu 0,05% @ 1kHz/-20 dBu 0,01% @ 1kHz/0 dB 0,002% @ 1kHz/+10 dBu 0,0005% @ 1kHz/+30 dBu Input Inpedance: 20kOhm Max. Input Level: + 32,5dBu Output Inpedance: ? 600Ohm Max. Output Level: + 32,5dBu Power Consumption: max. 61W Fuses 230 V/50 Hz: 3,15 Amp 115 V/60 Hz: 6,3 Amp Dimensions: 482 x 177 x 311,5 mm / approx. 19" x 7" x 12,25" Weight: 15,2 kg / 33,5 lb ※0dBu = 0.775V. Specifications subject to change without notice.
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