SPL(SPL)「Tube Vitalizer 2chプログラムイコライザー」
SPL(SPL) Tube Vitalizer 2chプログラムイコライザー(パラメトリックイコライザー)
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SPL(SPL)
Sound Performance Lab(SPL)はドイツに本拠地を置くアウトボードメーカーです。1990年に"Vitalizer"という全く新しい発想を持ったイコライザーを発表し、ミュージシャンやレコーディングエンジニアの間で広く知られるようになりました。その他、マイクプリアンプ、ヘッドホンアンプ、プロセッサーなど、他社には無いユニークなアプローチで製品を作り続けています。
詳細スペック
■プログラムイコライザー
■2ch チューブ、コイル、トランジスタ技術の最適な組み合わせにより実現したVitalizerシリーズのトッププロダクト マスタリングイコライザです。定評のあるMid-Highチューン、BASSコンプ パラメータに加え、高域を正確に制御するためのHigh Freq、Highコンプ パラメータを追加しています。レコーディングからマスタリングまで、幅広く対応します。古いレコーディング素材や映画のサウンドトラックなどのリマスターにも最適です。 【Vitalizerについて】 Vitalizerは本質的にはイコライザですが、他のイコライザとは大きく異なり、オーディオメトリと音響心理学を基とし、直感的な操作でオーディオ信号を巧みにリメイクします。 それは、我々の聴覚器官がダイナミクスの大小をどのように知覚するかの研究に基づいています。 Vitalizerは、フィルタ回路が構成しているユニークなフィードバックループの上に振幅-制御された位相の訂正、バスレンジの処理をしバリアブルサウンドを特徴とする効果を与えます。等価音響カーブにミッドレンジを適合させ、滑らかなトップエンドを与える最高のハーモニクスフィルタをもっています。 しかし最も重要なのは、パラメータの相互作用を簡単なコントロールでリンク可能なことです。 結果、理想の明快さ、完璧さ、深さを加えてサウンドを形作ることが可能なイコライザです。 【仕様】
■入力及び出力 Instrumentation amplifier, electronically balanced (differential), transformerless, XLR and jack connectors ノーマル入力レベル +6 dB 入力インピーダンス =22 kOhm 出力インピーダンス < 600 Ohm 最大入力レベル +24 dBu 最大出力レベル +22 dBu 最小負荷 600 Ohm Relay hard bypass / power fail safety
■特性 Transmission bandwidth 10 Hz-100 kHz (w/out tubes) (100 kHz = - 3 dB ) 20 Hz-100 kHz (with tubes) EQ周波数特性 20 Hz-22 kHz CMRR > 85 dBu @ 1kHz THD 0.002% @ 1 kHz 0.105% @ 10 kHz S/N比 Bypass: -87 dBu (CCIR 468) Active: -79 dBu All max.: -68 dBu S/N比 Bypass: -96 dBu (A-weighted) Active: -88.5 dBu All max.: -77 dBu
■パワーサプライ Toroidal transformer 50 VA Fuses (230/115 V) 315 mA (230 V/50 Hz) 630 mA (115 V / 60 Hz) Voltage selection switch 115 V / 230 V, GND lift switch
■寸法 Standard EIA 19"/2U 482 x 88 x 237 mm
■重量 4.9 kg
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