ARTURIA(アートリア)「AUDIOFUSE STUDIO 多機能オーディオインターフェイス」
ARTURIA(アートリア) AUDIOFUSE STUDIO 多機能オーディオインターフェイス(USB接続オーディオインターフェイス)
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特徴
多彩な入出力を誇るオーディオインターフェイス。
ARTURIA(アートリア)
1999年に創設したシンセサイザーをメインに扱うフランスのメーカー。コンピューター上でアナログ回路を忠実に再現する新技術TAEによって、往年の名機と呼ばれるビンテージ・シンセサイザーのサウンドをソフトウェア音源として現代に蘇らせました。近年は、培った技術を投入したアナログ・シンセサイザーをリリースする等、ソフトウェアとハードウェアの垣根を越えた製品を送り出している。
詳細スペック
■オーディオインターフェイス
■デスクトップ型 AUDIOFUSE STUDIO 多機能デスクトップ・オーディオ・インターフェイス Arturia AudioFuse Studioは、最高のサウンド・クォリティ、音楽制作に集中できる多彩でパワフルな機能を備えた、フレキシブルな18イン/20アウトのオーディオ・インターフェイスです。レコーディング作品のクォリティアップをしたい場合に、そこにあるのがAudioFuse Studioです。 作品をアップグレードする時が来ました 究極のデスクトップ型オーディオ・インターフェイスのAudioFuse Studioは、ワールドクラスのプリアンプを4系統、高い接続性、多彩な機能を搭載し、使いやすさを重視したデザインを採用しています。 AudioFuse Studioの導入は、作品をこれまでにない高音質でレコーディング、ミックス、試聴でき、中長期で有効な投資となります。高品位サウンドでのレコーディング、複数のモニター・セッティングでのA/Bチェック、ギターのリアンプ、考えられるベストなコーデックによるBluetoothストリーミング、1ボタン/1機能の使いやすさ重視した操作体系、スタジオ環境は色々ですが、ソリューションとなるのがAudioFuse Studioです。
■特徴 1. わかりやすいコントロールの4系統プリアンプ マイク/インストゥルメント/ラインで回路が独立しているプレミアムなDiscretePRO?プリアンプにより、入力段から最高の音質を実現しています。 2. Bluetoothオーディオ AudioFuse Studioなら、ワイアレスのオーディオ・ストリームのリスニングとレコーディングが可能です。しかもスタンドアローン・モードではコンピュータ不要です。オーディオ・コーデックは最高クォリティのaptXとAACを採用しています。 3. モニタリング・セクション 操作は限りなくシンプルに。このタイプのインターフェイスでは最も充実したモニタリング・セクションを装備したものの1つです。モノ、ミュート、ディムもそれぞれ専用ボタンで一発操作です。 4. スピーカー選択とソース選択 2セットのスピーカー・システム切り替えと3種類のオーディオ・ソースまたはミックス選択でA/Bチェックが簡単に行なえます。 5. 2つの独立ヘッドフォン・コントロール 2つの完全独立ヘッドフォン・アウトを搭載し、それぞれにソース選択やモノ・スイッチ、標準ステレオとミニステレオ・ジャックを装備しています。 6. トークバック トークバック・ボタンを押すと内蔵マイクでブースにいるミュージシャンと会話ができます。 7. PFLボタン ボタンを押すとアナログ・インプットの入力信号をダイレクトにモニターできるPFL(プリ・フェーダー・リッスン)ボタンを装備しています。 8. クロック選択ディスプレイ AudioFuse Studioがどのクロックと同期しているのかが一目でチェックできます。 9. Arturiaボタン ボタンを押すとAudioFuse Control Centerソフトウェアが起動します。また、ボタンの長押しでAudioFuse Studioの電源オン/オフにも使用します。 10.4系統のアナログ・ライン入力 本体前面のインプット1-4に加えて、リアにもラインレベル用のアナログ・インプット5-8を装備しています。端子はTRSです。 11.ライン/フォノ入力 ライン入力の5と6はRCA端子と兼用で、ラインレベルのオーディオ機器やターンテーブルを接続できます。 12.インサート端子 アナログ入力1-4に対して、デジタル変換前にシグナル・プロセッサーなどのラインレベル機器をはさみ込むことができます。 13.スピーカー出力A/B バランス出力1/4″ TRSジャックで2セットのスピーカー・システムを接続できます。ミックスなどのA/Bチェックに便利です。 14.AUXライン/リアンピング出力 2系統のライン出力が可能なほか、リアンピング・モード時にはギター・トラックの信号をギターアンプに送ったり、楽器レベルのコンパクト・エフェクターなどに信号を送って再レコーディングすることができます。 15.デュアルADAT入出力 ADATフォーマット対応機器と接続でき、8チャンネルのデジタル入出力を最高96kHzで行えます。 16.SPDIF/ワードクロック入出力 ワードクロック機器との同期や、S/PDIFデジタル・オーディオ機器との接続が可能です。 17.MIDI入出力 MIDI機器との接続に使用します。DIN変換アダプター付属。 18.USBハブ 3ポートのUSBハブにはキーボードやUSBメモリー、ドングルなどを接続できます。このうち2つはUSB機器の充電にも利用できます。 19.USBタイプC接続 USBポートはUSBタイプCに対応しています。また、USB 2.0にも完全対応しています。USBタイプCとタイプBの変換ケーブルも付属しています。
■動作環境 Windows : Windows:Win7以降、4GB以上のRAM、Intel i5またはそれ以上のCPU、OpenGL 2.0互換のGPU Apple : macOS:10.8以降、4GB以上のRAM、Intel i5またはそれ以上のCPU、1GB以上のハードディスク空き容量、OpenGL 2.0互換のGPU パッケージ内容 AudioFuse Studio本体 パワー・サプライ USBケーブル DiscretePRO?測定証明書 外形寸法&質量 265 (W) x 160 (D) x 72 (H) mm
■主な特長 ・18入力、20出力チャンネル ・DiscretePROテクノロジーによる4系統のマイク/インストゥルメント/ライン・プリアンプ ・4系統のアナログ・ライン入力5-8(5-6はフォノ接続と兼用) ・4系統のアナログ・インサート(アナログ入力1-4に対応) ・aptX、AAC対応のBluetoothオーディオ・レシーバー ・2系統のスピーカー・アナログ出力(バランス接続TRSジャック) ・2系統の独立ヘッドフォン出力、標準ステレオとミニステレオ両ジャックを装備 ・2系統のアナログ・ライン出力はリアンプ出力として使用可能(インストゥルメントレベル出力) ・スピーカーとヘッドフォン出力で別々にレベル調節可能なモニタリング・セクション ・内部ミキサーにより超低レイテンシーでのダイレクト・モニタリングが可能 ・8系統のADAT入出力(最高96kHz) ・S/PDIF入出力またはワードクロック入力、出力/スルー(RCA端子) ・DiscretePRO:外部の独立試験機関による測定証明書を添付 ・最新世代の24ビットAD/DAコンバーターを搭載(最高96kHzまで対応) ・USB-CでPC/Macに接続可能(USB2.0にも対応) ・AudioFuse Creative Suite付属 ・堅牢な金属製ボディを採用 ※:un-weighted(特性補正なし)