DRAWMER(ドローマー)「DL251」
DRAWMER(ドローマー) DL251(コンプレッサー)
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特徴
可変ダイナミックス・スペクトラル・エンハンスメント回路により、フルバンドコンプレッション時に失う高域成分をブーストすることができ、よりクリエイティブなプロセッシングが可能です。
DRAWMER(ドローマー)
1980年代初頭に設立されたプロセッサーやマイクプリアンプのメーカー。定番商品のマイクプリアンプ/コンプレッサー「1960」は、アナログ感が有り、暖かみのある音が特徴で、世界で初めて「周波数検知動作」を実現したハイクオリティな2chノイズゲート「DS201」とともに世界のエンジニアに愛され、レコーディングスタジオやSR現場でのスタンダードとなっている。
詳細スペック
■タイプ:コンプレッサー/リミッター
■入力:BAL XLR/22KΩ/ 21dBu(max)
■出力:BAL XLR/50Ω/ 20dBu(max)
■周波数特性 12Hz-25kHz/-1dB
■ノイズ: -94dB(22Hz-22kHz)
■電源: AC100V-115V/8W
■外形寸法 W482 X H44 X D178 (mm)
■質量 2.8kg
■デュアルチャンネルのステレオリンクが可能
■KNEE COMPRESSIONはソフトとハードの切り替えボタンを持ち、両モードでレシオコントロールが可能
■アタックタイム、リリースタイムはマニュアルセットとオートセットが可能
■DL241と同様の「ゼロレスポンスタイム/ゼロオーバーシュート回路」によるピークリミッターセットが可能(0dB~+16dB)
■ゲインリダクション(9ドットLED)、入出力を表示するLEDバーグラフ(10ドットLED)を装備
■LISTEN機能がついたサイドチェーンインサート対応
■ステレオリンクにおける信号検出は、PEAK/AVARAGEの切り替えが可能(リアパネル:STEREO LINK MODE)
■入出力端子を直結するバイパスにより、電源が入っていなくても信号を通すことが可能
■背面に入力レベル切り替え(+4dB/-10dB)ボタン装備、入出力端子はXLRタイプを採用